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なぜ転倒する? それはこれで解決できます

 

我々は歩行をみるプロですよね。じゃぁ転倒の原因も分かっちゃいますよね!?

 

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いつもお読みいただきましてありがとうございます。
EPochセミナー事業部の楠です。

本日は、10月21日に関東で開催される樋口 貴広 先生によります

歩行の知覚運動制御とリハビリテーション~転倒との関連性~

のご紹介をさせていただきます。

 

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病院の中だけでなく、街中見渡しても、

沢山の歩行動作に我々は出会います。


円背の方、歩行補助具や装具を使用している方、

手を身体の一部に当ててバランスを保っている方など、

様々な歩行動作を見かけますよね。

 

そんな歩行動作の中で、我々セラピストは、

何となく転倒しそうだな、というのは一般の方よりも早く気付くと思います。

 

しかしながら、なぜ転倒しそうなのかという解釈は難しいものです。

 

転倒する原因も様々あります。

身体機能の問題もあるかと思いますが、

それ以外の原因で転倒リスクに繋がることもしばしばあります。

その原因を理解することで、アプローチの方法が広がります。

 

身体機能が原因の場合、ROM訓練や筋トレ、段差昇降、歩行訓練などで改善することもあると思いますが、

知覚や認知が問題だった場合、どうすればよいのでしょうか?

 

 

 

転倒しやすい理由って知ってる?

 

ご高齢の方が転倒しやすい理由というのはご存知でしょうか?

あなたはダブルプロダクトという言葉を聞いたことがありますか?

御高齢の方の転倒の原因は、ダブルプロダクトがうまくいかないため

ということも言われています。

 

要するに歩行しながら○○という「ながら歩行」が原因の1つと言われています。

 

歩きスマホもそうですが、特に行動に現れていなくても、

何を買おうかなぁなどと考えながら歩行する、というのも当てはまります。

 

ながら歩行は、御高齢の方の認知・知覚機能を低下させているため、

いつもよりも足が上がっていなかったり、

ぶつからない壁にぶつかったりということが生じ、

転倒へと繋がっております。

 

認知、知覚というのは、転倒に密接に関わっているのです。

 

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樋口 貴広 先生ってどんな先生?

 

樋口 貴広 先生は、認知・知覚に関しての研究をされているとともに

書籍出版やセミナーを開催されておられます。

 

身体運動学―知覚・認知からのメッセージ

身体運動学―知覚・認知からのメッセージ

 
姿勢と歩行 協調からひも解く

姿勢と歩行 協調からひも解く

 

 

非常に分かりやすい御講義を頂けると思います。

というのも自分自身、樋口先生のセミナーを受講させて頂いたことがあります。

 

樋口先生から学ぶ前までは、認知・知覚という言葉を聞くと、頭が痛くなっていました。

しかし、受講後はミラーセラピーや階段を上る動作、

人の隙間をすり抜ける動作などの場面で自然と活用していることを教えて頂き、

とても興味を持つようになりました。

 

視覚の重要性と予測、これは教えて頂いた中でも非常に勉強になりました。

(この内容に関してはおそらくセミナー内でも教えて頂けると思います。)

 

アプローチの向上を考える上で認知・知覚はとても重要であるため、

今回のセミナーはまた違う側面から動作に向き合う良い機会かと思います。

 

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