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立脚相を徹底解剖!足部の機能がキーポイントになる!

いつもお読みいただきありがとうございます。

セミナー事業部の久保田です。

 

 

本日はPNF研究所西宮の小滝昌彦先生にお越しいただき

歩行動作の改善に対する技術トレーニング〜踵接地から荷重反応期に着目して〜

についてご講義をいただきました。

 

今回は7月の続きにもなりますので、

前回の内容を引き継ぎ、

復習しながらセミナーを進めていただきました。

 

前回の内容

 

まず臨床家に必要なのは

・動作観察能力

・動作を介助する技術

・動作を操作する技術

です。

立脚後期のけり出しが歩行動作治療には重要です - EPoch Official Blog

 

 

 

踵接地による衝撃吸収が歩行制動のカナメになる!

 

立脚相において踵接地は、位置エネルギーにおける落下運動の衝撃を

緩和するだけでなく、前方への推進力を制動する働きがあります。

そのときに重要なのは大腿四頭筋だけでなく、

前脛骨筋が働くことが重要であることは

皆さんご存知ですよね。

 

前脛骨筋が働くことで前方への重心移動を制動し、

このときに働くヒールロッカー機能~フォアフットロッカー機能が働くことで、

歩行における重心前方移動を制動するのです。

 

つまり、踵接地をしっかり学習しなければ、

他の代償によって歩行のエネルギー消費が増大してしまい、

体力消耗に繋がるのですね。

(特に高齢者に足底面接地様の歩行スタイルが多いですね。)

 

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blog.ep-och.com

 

足部の機能もとても重要になる!

 

足底面は支持性だけでなく、

側方への重心動揺における制動も重要な役割を担っています。

 

内側ユニットを支持するのは前脛骨筋や後脛骨筋が、

外側ユニットを安定させるのは長短腓骨筋が重要な役割を担っています。

 

これらは立脚相における側方への重心制動で働きます。

また、足指がしっかり開くことで、支持面を広げ、

安定性を向上させることにも繋がります。

 

 

ところであなたは、足の指を広げることはできますか?

 

 

具体的に言うとですね、

拇指外転筋をしっかり働かせて指を広げることはできますか?

これができないと歩行のバランス能力は低下するって知っていますか?

 

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実技を交えて徹底的に学ぶ。これが小滝先生のセミナー

 

セミナーの実技では、実際にペアでお互いのバランス能力や

歩行スタイルを評価し、いかに安定する歩行を

獲得させるかを徹底的に実技で教えていただきました。

 

 

最初は方法もわからない受講生様も、

小滝先生に徹底的にご指導いただくことで、

とてもわかり易いと納得されている様子でした。

 

 

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受講生様の声を掲載!

 

  • とても勉強になりました。また次回も参加したいです。 
  • PNFのセミナーを増やしてほしい。 
  • 今回だけのアプローチにとらわれないということがとても勉強になりました。 
  • 抵抗の加え方で反応に変化があり面白かった。 
  • またよろしくおねがいします。もっと臨床例を含めてほしいです。

 

次回は立脚中期をテーマにセミナーを行っていただきます。

1月開催予定!!!

募集開始は10月より!お楽しみに!

 

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