インピンジメント症候群は肩甲上腕関節だけでおきるものではない 肩甲骨の動きを精査することが必要 このセミナーで学べることは?? 今日は肩関節理学療法研究会副会長の西川仁史先生 のセミナーをご紹介させていただきます。 5月19日は大阪で! 肩峰下impi…
救急搬送の8割は転倒 転倒リスクはセラピストが減らさねばなりません。 なぜ、転倒するのか?その理由を説明できますか? 樋口 貴広 先生とは?? リハビリ現場で頸部骨折の受傷原因を伺うと 転倒であることが大多数を占めます。 しかしながら、転倒はなにも…
踵接地による衝撃吸収が歩行制動のカナメになる! 足部の機能もとても重要になる! 実技を交えて徹底的に学ぶ。これが小滝先生のセミナー いつもお読みいただきありがとうございます。 セミナー事業部の久保田です。 前回のブログ内容では足趾をうまく使って…
「良い姿勢になりたい」 と思うことはごく自然のことであり、 良い姿勢であれば見た目も美しく、 もちろん身体の不調も起きにくくなります。 よく言われる良い姿勢とはどんなものなのでしょうか? 【point①】骨盤の動きを意識して、背骨を常に動かしておく …
最近、街行く人々の歩行動作を観察することが趣味になりつつあります。 すると気づいたことに、意外と立脚後期のけりだしをうまくできていない人って多いんですよね。 股関節伸展もそうですが、足趾を上手に使えていないんじゃないかなと思うわけです。 あな…
さて、先日のブログでは長期の臥床では廃用症候群になり、 筋肉だけではなく、血液総量が減ってしまうというブログを書きました。 どうしても筋力低下に注目が集まりやすいですが、 循環器系にも多大な影響がかかるということがお分かりいただけたのではない…
あなたは立ちくらみやめまいを起こしたことはありませんか? 急な血圧低下による「立ちくらみ」をひきおこしますが、 起立性低血圧は自律神経がうまく働かないため、 心臓が十分な血液を脳や組織に送れないことが原因になります。 さて、昨日の記事でも書き…
先日、腰椎圧迫骨折を言い渡された患者様が 医師から2週間の絶対安静を言い渡されたという話を耳にしました。 その方曰く、2週間ベッド上で安静にしていると、痛みが取れるから 安静にするようにという話を言われたそうです。 病院では圧迫骨折になられた患…
脳血管障害のリハビリを行う上で下肢のぶん回し症状や 足趾の内反尖足症状によって荷重が十分できないような場面をよく目にします。 ブルンストロームステージテストⅡ以降で連合反応が起こりますが、 あなたの患者様も屈曲共同運動や伸展共同運動がリハビリ…
長時間労働の是正が問われ、働き方改革が今主流になっていますね。 でも本当に働き方改革で労働時間の短縮をすることが いいことなんでしょうか? 皆さんはどう思われますか?? そうそう、つい前日興味深い記事を見つけたんです。 それは、座りすぎにおける…
昨日、夕方に訪問リハビリに回っている時に 久しぶりにこのようなことを聞きました。 「傷が痛むんですよね。そろそろ雨が降るのかな?」 医療系に携わっている方ならなじみのあるようなこの言葉、 あなたはいつもどのように感じておられますか?? 「ほんと…
先日、患者様とこのようなお話をしていました。 「野球でウォーミングアップをするんですが、なかなか温まらないんです」 どのようにやっているかというと、 少しランニングして体をほぐす程度だという話でした。 すぐキャッチボールやトスバッティングを行…
4月ももう下旬で来週からゴールデンウィークに突入ですね。 今年は10連休、新年度が始まって走り続けてきた体力が ちょうどこの時期に崩れてしまう、そんなことはありませんか? 5月病とは環境に慣れようとして頑張ろうとするものの、 5月の連休後くらいに、…
皆さんはバックカントリーというスポーツをご存知でしょうか? バックカントリーとは山野のうち手付かずの自然が残っている整備された区域以外のエリアのことを言います。これらの区域でのスキー、スノーボード、キャンプは、バックカントリースキー、バック…
医療現場で医師が心音や肺雑音を聴診する場面は 様々なところで目にしていると思います。 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士も聴診器を使用して 肺炎などの症状を確認しますよね。 そもそも、あなたはきちんと聴診ができますか? セラピストだけでなく医療…