EPoch Official Blog

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理学療法士・作業療法士の新しいキャリアデザインについて【新時代】

最近話題のキャリアデザインとはいったい何なのか? あなたは調べてみたことはありますか? キャリアデザインとは自分の未来設計を考えることで、 仕事をしていく中での 自分の目標や、やりたい姿、夢を実現させていくプロセスのことを指します。 近年医療業…

片麻痺患者の歩行動作を寝返り動作から推察すべき理由とは?

片麻痺患者様の早期離床、早期歩行練習は 臨床の中で課題とされていると思いますが それと同時に起居動作の評価というものは重要です。 なぜなら歩行動作に必要な要素が起居動作にも繋がっているからです。 歩行練習はうまくできるけど、寝返りや起き上がり…

睡眠不足に悩むあなたにおすすめの4・7・8呼吸法とは?

皆さんは夜の寝つきはいい方ですか? 布団に入ったらおやすみ3秒、 という方もいれば、 2時間くらいゴロゴロ寝られなかったり 途中で起きてしまったり がんばって毎日羊を数えてる なんて人もいるかもしれませんね。 夜なかなか眠れない方におすすめしたいの…

iPS細胞で脊髄損傷治療 次はセラピストの出番だ

少し古いニュースにはなりますが、この記事をみたときに、やはりセラピストである私は おぉ!っと声を出してしまいました。 慶応大は14日、iPS細胞からつくった神経のもとになる細胞を、症状が重い脊髄(せきずい)損傷の患者1人に移植したと発表した。 iPS…

整形疾患の急変を予防するためには循環器の知識が必須です

・循環器疾患 ・リスク管理 ・フィジカルアセスメント これらの言葉を聞いて 貴方はどう思いますか? 少しでも不安を持っているなら・・・ 臨床でリハビリを行うセラピストさんとして 重要かつ必須の知識が曖昧かもしれませんよ!

リハビリで揉み返しを起こさないために必要なことを解説します

マッサージや整体にいった後に、体がだるくなったり、揉まれた箇所が痛くなったことはありませんか? これは、筋肉に強い圧を加え過ぎた結果として起きる筋肉の炎症状態。 一般的に言われる「揉み返し」という現象です。 なぜ揉み返しは起こるのでしょうか?…

肩関節の痛みを引き起こす肩関節周囲炎の正しい対処法とリハビリ

洗濯物を取ろうと不意に腕を挙げると、肩が痛い! 後にある物を取ろうと手を伸ばすと痛い! 急に腕が挙がらなくなった! その症状は、『五十肩』の症状かもしれません。 今回はリハビリで遭遇する疾患『五十肩』についてお伝えします。 整形外科領域で働いて…

回復期リハビリで働くセラピスト必見|なぜ血圧変動が大きいのか脳画像から考えよう

いつもご覧いただきありがとうございます。 皆さんは脳画像をどのように活用していますか? 急性期と回復期では脳画像のみかた、活用の仕方を変えていますか? 生活期ではなかなかCTやMRIを撮影することはありませんが、病院に入院中は脳画像の読影により、…

歩行の自立|その判断、本当に合ってますか?

患者様の歩行を自立にするかどうかを感覚的に判断していませんか? トイレの自立は可能か? 一人で食堂まで歩いていけるのか? 見守りはあったほうがいいのか? 近位監視、遠位監視の判断基準は? このように我々リハビリ職は歩行の安全性の判断を求められる…

リハビリ現場で悩む筋トレメニューは運動負荷量で決定しよう

リハビリテーションを行っていく中で、 「徒手療法」はもちろんのこと、「運動療法」で頭を悩ませるのが、 「トレーニングの強度、回数、セット数」 ではないでしょうか? 特にリハビリでは、筋肥大を狙いたいわけですが、 一般的に筋肥大を起こすためには中…

リハビリで覚えておきたい横断歩行を渡りきるために必要な速度は?

先日患者様と「外を一人で歩けるようになりたいけど何を基準にすればいいかな」 というやり取りをしました。 このようなお話は病院においても、訪問分野においてもよくある話だと思います。 その時にあなたはどのような評価項目をもって 患者様に屋外歩行自…

歩行動作の立脚後期の蹴りだしをうまく使って歩く方法とは?

最近、街行く人々の歩行動作を観察することが趣味になりつつあります。 すると気づいたことに、意外と立脚後期のけりだしをうまくできていない人って多いんですよね。 股関節伸展もそうですが、足趾を上手に使えていないんじゃないかなと思うわけです。 股関…

肩こりが引き起こす様々な症状 『頭痛や歯の痛み』は〇〇が原因

肩こりがひどくなると頭が痛くなる、という人はいらっしゃいますよね。 でも、「肩こりで歯が痛くなる」ということもあるのはご存知でしょうか? 口周辺、顎まわりは脳に近いため、不快な感じはより強くなります。 長引くと食欲も下がりやすく、生活の質も下…

2分でわかる転倒予防の知識|床上動作の問題が姿勢制御に与える影響とは?

あなたは誰かが転倒する場面を見たことがありますか? 患者様の転倒歴を聞いてみると、「歩いているときにこけたかなぁ」とお話をされていることが多いと思います。 しかしその多くは実は直進歩行のときではないのです。 方向転換のときが多いのはご存じでし…

心臓リハビリにヨガの可能性が広がっています

最近は病院でヨガしなさい! と言われることも増えてきたと聞きます。 産婦人科ではかなり推奨されています。 心臓の術後の方もリハビリとして ヨガを取り入れている方もいらっしゃいます。 最近はヨガが普及してきており、 オンラインでも受講することがで…