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自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

1万歩は必要ない!? 高齢者の筋力低下を防ぐなら1日〇〇歩で十分です

リハビリを進めていく中で重要な要素として 自主トレーニングがあります。 入院患者様であれば、毎日リハビリにいらっしゃるので自主トレをしなくても良いかもしれませんが、 外来であったり、訪問の患者様であれば、リハビリの回数は週に1〜3回くらいにな…

外出自粛がフレイルの原因に?廃用症候群のリスクと予防策

ジムやスポーツ施設がのきなみ休業となり、外出自粛で運動する機会が激減したという人も多いのではないでしょうか? 高齢者にとっては、この自粛期間で廃用症候群の一歩手前まで陥ってしまうリスクがあることを覚えておかなくてはいけません。

効果的なリハビリを提供するために必要な患者指導の知識とは?

呼吸器リハでも心リハでも重要なのは、 リスクぎりぎりのラインを見極めること、 フィジカルアセスメントをしっかり理解することではないでしょうか? 運動負荷をかけていくとチアノーゼやバチ状指など、 体の表面に現れる症状をいかに理解して 運動負荷を加…

あなたは生活環境の提案、できていますか?

訪問でご自宅に伺わせていただくと ベッドではなく、床に布団を引いて寝られている患者様によくお会いします。 確かに畳に布団を引いて寝るという習慣が身についておられる患者様が多いのは 昔の習慣ですし、悪いことではないと思うのですが どうしても、床…

患者様に選ばれるために

訪問リハビリに伺わせていただいていて、 本当にこの仕事はやりがいのある仕事だなとつくづく思います。 あなたが一番そう感じるのはどのような時ですか? 私は、「〇〇さんにやっぱり来てほしい」 と言ってもらえる時が一番うれしいです。 これを読んでくだ…

世界一受けたい授業で取り上げられた筋膜リリースを解剖学的に考えてみた

筋膜リリースが世界一受けたい授業という番組で取り上げられてから 医療業界だけでなく、一般の方にも認知されるようになってから 治療技術という面だけでなく、美容や健康に興味がある方々も取り入れる方も増えてきたという印象を受けています。 筋膜リリー…

血圧の管理ができている人ほど認知症リスクが低い

年齢を重ねてくると様々な機能の低下や疾患のリスクが増えてきますが 代表的なものとして 高血圧や認知症があります。 そして、実はこの2つは関係があり、 血圧を正常範囲内でしっかりと管理できている人ほど 認知症になるリスクは低かったということが報告…

なぜ今ストレッチを学びなおしておく必要があるのかを解説します

ストレッチと一言で言うと、筋を伸長するという印象をお持ちの方もおられると思います。 でもストレッチにも少なくとも5つの種類があることをあなたは知っていますか? 学生時代に筋肉の起始・停止を勉強したからできると思わず まずはストレッチの原則や種…

ダイエットが長続きしない人には共通の理由があった。

筋トレを始めてみたはいいけれど 多くの人が3日とは言わなくても どこかのタイミングで挫折してしまう人が大半なのではないでしょうか? あれだけ強い決意をしたにも関わらず、なぜ続けることができなかったんだ? 本当はやる気がなかっただけ? 口先だけ? …

プレゼンやコピーライティングに使える。話し方のコツ

以前、生活の会話全てがプレゼンであるという記事を書かせていただきました。 そこでは「理解」「納得」「行動」の3ステップが重要というお話をしましたが その3ステップを踏むのが難しいんですよね。 そこで、今回はプレゼントをわかりやすくするためのコ…

学ぶなら今のうち!!東洋医学を使ってアナトミートレインを調整する方法

整形外科疾患術後のリスク管理|あなたに問いたい4つのリスク

心臓リハビリの効果を他施設共同研究から考えてみたので解説します

心臓リハビリテーションの中で一つ誤解されていることがあります、それは「心リハって体力をつけるためにやってるんでしょ?」ってことです。しかし、体力をつけることなんて大した目標ではない患者さんが大半です。今回はCROP研究という論文を引用しつつお…

緊急開催 若手理学療法士・作業療法士のための筋膜リリースセミナー

みなさんはどういったところで働かれていますか? 理学療法士や作業療法士の方が働く場所といったら いわゆる総合病院がほとんどだと思います。 または最近であれば デイサービスや訪問リハビリなど介護分野の施設などで働かれている人も増えていますよね そ…

訪問リハビリ前に済ませておくこと

訪問リハビリに伺わせていただく前に、必ずしておくことがあります。 それは、トイレに行ってから訪問しましょうということです。 患者様の生活空間にお邪魔して、リハビリを担当させていただくわけですが その空間も基本的に患者様のプライベート空間になる…