セミナー事業部
認知症患者様は転倒リスクが高い ということをご存知でしょうか? その理由は「ながら歩き」が苦手になるからです。 え?どういうこと? と思った方はこのまま最後までお付き合いください。 その理由と、さらに詳しく学ぶためのセミナーをご用意しています。…
患者様の多くは高血圧などの循環器疾患をはじめ 様々な疾患や不調を抱えています。 患者様のリハビリに伺うと、様々な状態変化を呈することは少なくありません。 ちょっとした息切れからチアノーゼ症状、手指の冷感だけでなく 血圧の低下 不整脈 SpO2の低下 …
勉強をしていると、運動をしていなくても、普段以上にお腹が空く そんな経験ありませんか? それは脳がエネルギーを消費しているから。 昔から脳を使うとおなかが減るのは 本当のことなのでしょうか? 実は脳は人が生きている限り最大のエネルギーを使うので…
電車やバスでご高齢の方や障害のある方を見かけたら、席を譲ると思います。 譲る理由はそういった方は若い人と比べて体力が少ないため、長時間立っていると疲れるという理由もあると思いますが 一番の理由は 転倒のリスクがあるから ですよね。 バスや電車は…
心疾患は直接的に命に関わるためリスク管理は非常に重要になってくるのは当たり前の話ですよね。 しかし、心疾患の患者様の状況をしっかりと判断することはとても難しいです。 「胸は痛くないけど足がむくむ」 「息切れの症状はあるけど足のむくみはない」 …
やっぱり解剖学と運動学が大事 歩行動作の理解に必要なパッセンジャーとロコモーターとは? 歩行動作の治療に必要な運動連鎖アプローチを学ぶ方法とは? やっぱり解剖学と運動学が大事 まずセラピストに必要なのは 動作観察能力 動作を介助する技術 動作を操…
膝関節の疾患を持っている患者様を治療する際に 関節を動かすとどうしても痛みを出してしまう。 この痛みをコントロールしたいのになかなかうまくいかない 自主トレーニングを指導しても実践してくれない。 こうした悩みがなかなか解決しないということはあ…
みなさんは片麻痺患者様の歩行を診る際に、どういった部分に着目していますか? 多くの方は下肢の動きはどうなっているかな? 体幹部の重心はどのように動いているかな? といった部分に着目することが多いと思います。 歩行分析の本を読んでいても、多くは…
皆さんは立ち上がり動作の治療ってどのように行っていますか? 患者様の立ち上がり動作って様々な方法があると思います。 手すりを持ってひきつけて立ち上がる ベッドを両手で押して立ち上がる 反動をつけて立ち上がる 低い椅子からだとなかなか立てない 様…
心臓が止まれば人は死んでしまいます。 ですので、患者様のリハビリを行っていくにあたっては 心疾患に対してのリハビリテーションの知識を軽視するわけにはいきません。 そんな心疾患に対するリハビリテーションを徹底的に学ぶことのできるセミナーが 「エ…
踵や足裏の痛みの原因になりうる足底筋膜炎とは? 足底筋膜炎の治療はどうするといい? トリガーポイント療法で足底腱膜炎の痛みを解決しよう 最近歩いているとかかとが痛むことがあります。 かかとが痛むと言えば、ランナーの方やスポーツ選手でよくみられ…
変形性膝関節症が進行し、痛みが強くなって骨変形が増強してしまったため 人工膝関節置換術後を実施したという患者様は少なくありません。 こうした患者様は整形外科病棟では術後1~1.5か月で退院し自宅復帰され 外来フォローで対応することが多いと思います…
リハビリを行う上で必要なものは、 食事と意欲! これに尽きます。 車もガソリンがなければ走りません。 人間も消費するカロリーがなければ いくらリハビリを行っても筋力がつくはずはありません。 適切なカロリーを摂取するように心がけていきましょう。 ま…
食事というものは単なる栄養摂取のためのものだけでなく 楽しみの1つです。 人間が他の動物と違いところですね。 あなたも「今日は何食べようかなぁ。」と毎日ワクワクしながら考えていませんか? 食べたいものを食べることができた時は幸せを感じたりしま…
日本における心疾患の患者数は非常に多く、 厚生労働省によると、成人の死因の第1位は心疾患です。 具体的には、 冠動脈疾患 脳血管疾患 高血圧性心疾患 不整脈 弁膜症 心筋症 心臓弁閉鎖不全症 などが挙げられます。 2020年の厚生労働省の統計によると、 日…
5月18日より紀伊克昌先生による 「セラピストのための小児リハから学ぶ正常発達分析と臨床応用」 のシリーズセミナーがスタートします。 セラピストのための小児リハから学ぶ正常発達分析と臨床応用 一括申込 – エポックセミナー 実は同じテーマで昨年開催し…
肩こりについては肩だけに収まるものではなく 首のコリや頭痛にも発展してきます。 こうなってくると肩こりだけを対象として治療するわけにもいきません。
「自主トレーニングを指導しました」 こうしたカルテを見たことはないでしょうか? 実際、病院でも自宅でも自主トレーニングは多くのセラピストが 患者様に指導する内容であり、 より効率的なリハビリを進めるために必要な手段です。 しかしながら どういっ…
「歩行はできるけどなかなか自立に至らない」 「どこかふらふらして目が離せない」 「トイレに行く時にふらついたり転倒したりする」 「ベッドからずり落ちてしまう」 こういった患者様は数えたらきりがないですよね。 リハビリ現場において安定性、安全性の…
エポックオンラインセミナーでは様々なセミナーを開催させていただいておりますが その中でももはや定番となっている人気シリーズがあります。 その中の1つが田岡知代先生の「脳画像」シリーズです。 先日のテーマは「セラピストのための脳画像のみかた|視…