みなさんこんばんわ。セミナー部の久保田です。
この数日はみんなの輪さんとの合同懇親会のお話を綴らせていただいております。
本日はセミナー部の私の視点から、少しお話をさせていただきたいと思います。
総勢100名超、私としてはこのような場所で様々な方とお話をさせていただける機会は、セミナー部としてとても嬉しいことです。
「講師の先生のつながりで、あの人は私の上司よ」
「この先生は~が得意で良く学会発表されてます」
など。
学会などにはあまり出られないけど、臨床家として有名な先生のことをいろいろ教えていただけます。本当に嬉しいです。
そんな中。今回は学生さんにもお会いできました。
その学生さんは自分達で臨床家を講師として招き、学生の講義をお願いしておられるようでした。
・・・そんなこと、学生の時には考えたことなかったので、目から涙が。。。
とても嬉しかったです。
学生時代から、学校の授業だけでなく、臨床の生の声を自分達で収集し、
臨床に出てから迷わないように、いまのうちから対策を考えている学生がいることに感動しました。
その学生も講師の先生を呼ぶ方法としては学校間の繋がりで呼ぶことが多いとのこと。
やはり、こういうところでも繋がりは生かされるのですね。
とても、学生さんから学べることが多かったです。そしてもっともっと教えていただきたいです。
時代は刻一刻と変化しています。その波を読むことができるできないは、臨床の経験年数で測れるものではありません。
どのような立場であっても、私より素晴らしい考えをお持ちの方はたくさんいます。
我以外、皆師也 みたいな言葉があったように思いますが、その精神で今後も学ぼうと思います。