EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

小春日和

こんにちはリハビリテーション部の目川です。







最近寒い日が続いていましたが、ここ2日は少しマシな感じがします。
雨が降ると少し気温も高い目でしょうか…。。



今日は本当に小春日和。


さて、2月に入りましたがこの時期の大敵といえば…インフルエンザ。







皆様、インフルエンザもしくはノロウィルスにかかってないでしょうか?








ちなみに私はここ何年かインフルエンザ・ノロウィルスにはかかっておりません。










いつ以来かな…。
そうなんです。何故か毎年のようにインフルエンザにかかる人。ノロウィルスにかかる人っていますよね?
逆に何故か体調不良には無縁。ちょっとしんどくても寝たら治るって人も同じぐらいいるような気がします。









その違いはなんでしょうか?



わかりません。





ちなみに、弊社が自費の訪問リハビリで伺っているグループホームや介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホームでも、体調不良の方もチラホラおられます。







しかしながら、EPochスタート時からお世話になっておりますグループホームの方たちは、本当に元気で…。

あまり何日間も寝込んでるという姿を見ません。。
確かに『昨晩、少し熱が出たようですが…朝にはスッキリしておられ熱も平熱です…』という方もいるのですが…。






なんなんでしょう。。。。



健康の秘訣。。





リサーチしてきたいです。
何か、病気にならない…特徴があるのでしょうか、






……………
インフルエンザまとめ。



一般的にインフルエンザウィルスは、感染してウイルスが体内に入ってから、2日 - 3日後に発症することが多いが、潜伏期は10日間に及ぶことがあるそうです。

インフルエンザは、主に次の3つのルートで伝播する。

・患者の粘液が、他人の目や鼻や口から直接に入る経路。
・患者の咳、くしゃみ、つば吐き出しなどにより発生した飛沫を吸い込む経路。
・ウイルスが付着した物や、握手のような直接的な接触により、手を通じ口からウイルスが侵入する経路。

以上3つが多いルートです。


空気感染において、人が吸い込む飛沫の直径は0.5から5マイクロメートルであるが、
たった1個の飛沫でも感染を引き起こす可能性もあるそうです。


予防の方法は、日常生活上の注意とワクチンを使用した予防接種が主流です。

日常生活の注意点として、
免疫力の低下は感染しやすい状態を作るため、偏らない十分な栄養や睡眠休息を十分とることが大事である。
これは風邪やほかのウイルス感染に関しても非常に効果が高いとされています。

石鹸による手洗いの励行や、手で目や口を触らないこと、手袋やマスクの着用といった物理的な方法でウイルスへの接触や体内への進入を減らすことも重要とされています。

また、感染の可能性が考えられる場所に長時間いることを避ける必要もあります。自宅や職場などでは、換気をこまめに行うことも重要で、部屋の湿度を50-60%に保ち、ウイルスを追い出し飛沫感染の確率を大幅に減らすことが可能であるとされています。


また、予防効果としてのうがいが有効であると言われてきたが、厚生労働省が作成している予防啓発ポスターには「うがい」の文字はない。

ウイルスは口や喉の粘膜に付着してから細胞内に侵入するまで20分位しかかからないので20分毎にうがいを続けること自体が非現実的であることや、
ウイルスは鼻の奥で増殖するので、感染してしまった場合手洗いうがいはほとんど意味が無いとされています。








手洗い・うがい…。。。。

意味なかったみたいですね~。
なんか少しさびしい気持ちになりました。


それではみなさん。
インフルエンザは『手洗い・換気』でよろしくお願いします。