こんばんはリハビリテーション部目川です。
昨日はホカホカ暖かく、車移動の際も窓を開けれるぐらい暖かっだったのに…。。。
昨日の夕方からの、豪雨の後は寒いです。。。。。
昨日のお昼間は
『お!3月に入ったから、春が来たのか??』
っと思わせるぐらい暖かかったのに…。。
でも、毎年同じような気もしますが…。
3月入った途端、一瞬暖かくなる。。。
けど、そのあとが極寒。。
東北・北海道の方も大荒れのようですね。。。
春に向けて、今年は花粉と黄砂に合わせて、なんやらが飛んでくるそうですね。。。。
そう
『PM2.5(微小粒子状物質)』
大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のもの。
粒子径2.5μmで50%の捕集効率を持つ分粒装置を透過する微粒子。日本では訳語として「微小粒子状物質」の語が充てられるが、日本以外では相当する熟語はなく専らPM2.5と呼ぶ。
PM10と比べて小さなものが多いため、健康への悪影響が大きいと考えられている。
アメリカで1997年に初めて環境基準が設定されて以降、1990年代後半から採用され始め、世界の多くの地域でPM10とともに大気汚染の指標とされている。
…。。
要するに細かい物質が、身体の中に入ってしまうということらしいです。。
ちなみに、
粒子径が概ね2.5μm以下
どれぐらいの大きさなんでしょうか?!
インフルエンザウイルスは約100nm(ナノメーター)で、直径1万分の1ミリの大きさです。
ナノ?マイクロ?
どっちが小さいのですかねw
ナノメートル ≪ マイクロメートル ≪ ミリメートル
だそうです。。。
インフルエンザウイルスの方が小さかったですね。。
要するに…。。。
マスクは効き目あるのか?!
通常のサージカルマスクの基準は粒子径4.0~5.0マイクロメートルのものを95%以上除去することを想定しているそうです。。。
ざんねーーーん。。。。
若干通り過ぎますね。。。。
というか、そもそも一般人がつけるマスクというのは、鼻のあたりや、頬のあたりに絶対に大きな隙間が…。。
新型インフルエンザの時もそうでした。
簡単に手に入るタイプのサージカルマスク。
あれは、自分がくしゃみなどをした際に、人に移さないようにするためのものです。
水分を含んでいるので、マスクの中でとどまるため。
本当に吸い込む空気中のウイルスやPM2.5を防ごうとするならば…。。。
本気のマスクをする必要がありますね。。。
隙間のできないやつ。
N95マスク。。。。
なかなか苦しんですよね~本当に隙間がないんで。。。
新型インフルエンザの時にも出回りましたね。
けど、きっちりつけれている人も少ない…。。。
どうして過ごすのが一番いいのでしょうか?!