こんばんはリハビリテーション事業部 目川です。
はい。本日から突然はじめます。
「チョットだけためになるかもしれないつぶやき」
理学療法士の免許を取ってから、数年間急性期病院、総合病院と経て、現在主に訪問リハビリテで仕事をしてきた経験から、少しつぶやける事を。。。
決して、つぶやき程度なので頭の片隅…いや側面にへばり付くぐらいで結構です。そんなに熱心には聞かない方がいいのかな…どうなのか。
いろんな場面のことを書くことができればと思っています。
さて、みなさん。
患者さん・利用者さん・お客さん…形は何でもいいです。
リハビリする時に、『注意する』ところはなんでしょうか?
漠然とし過ぎたので、少し質問の内容を変えます。
治療中。リハビリ中。何を考えていますか?
A........
・このアプローチであってるかな…??
・患者さんしんどくないかな…痛くないかな??
・リスク管理(ルート、バイタル)は大丈夫かな…??
・先輩・バイザーの先生怒られ無いかな…??
…
はい。
正直正しい答えなんてありません。
というか、それぞれ考えることであって
その時、考えた事は間違いではないと思います。
では、その感じたことは解決していますか??
…っというより、答え合わせはしましたか??
治療は思った通りにいったのか?
痛かった?しんどくなかった?
リスクは大丈夫だった?
先輩に、バイザーに注意はされなかった?(ここはちょっと違うかもしれませんねw)
私の思うリハビリのもっとも中心にあるべきものは、
『考え・感じ・確認する』
その繰り返しになると、常に思っています。
常にそういったものを繰り返し意識することで、
『あ、あの人はこう感じている、考えている』っと少しずつ分かるようになると思います。
それを感じることができるようになれば…。
世界は広がります。
常に『考え・感じ・確認する』の繰り返しを行うことで、磨きがかかると思います。