こんばんはリハビリテーション事業部の目川です。
本日も訪問リハビリサービスは大忙しです。
最近、忙しすぎてリハスタッフは、事務所にほぼいません。
朝9時前に出発し、帰ってくる頃には外は真っ暗です。
相変わらずの忙しさで、本来休みであった月曜日もリハサービスを開始することとなりました。
スタッフには、シフトの加減がややこしくなり迷惑をかけそうな感じもしますが…
そこは、EPochのリハビリサービスを待ち望んでいる患者様に喜んでもらえるため!!
ということで。。。頑張りましょう!(なんか業務連絡のようですが…w)
さて、本日は大阪市内の南の方の施設へ。
こちらの施設の方は、週1回60分。
昨年11月に居室内で転倒され骨折。
手術を行い年内に施設に戻られるも、痛みと可動域制限が強く残っている状態でした。
元々、手引き歩行レベルでしたが、転倒骨折後、とても意欲の低い状態となりベッド上のほぼ寝たきりに近い状態でリハビリサービスはスタートしました。
現在はかなりADLも改善してきており、お手洗いに行かれる際は居室内のトイレまで施設スタッフの手引き歩行で行けるようになり、本人様からも次の目標が聞けるようになってきました。
桜が咲くころには、外で歩行練習がしたいな…っと私自身は思ってたり。
EPochのリハビリサービスは、場所を選ばずしっかりリハビリをして、目標に必ず到達することを第一に、一緒に取り組んでいます。
患者様とリハビリを一緒に頑張るというのはもちろんですが、患者様と私たちのタッグだけでは十分にリハビリの成果を出しきることはできません。
周りのサポートがしっかりあってこそ効果が高めれると考えています。
EPochは周りにいる方とも強い連携をとるということにも重点を置いています。
施設の場合、スタッフの方にも車いす移乗方法や、歩行時の介助方法なども行っております。また、日々の生活の中での疑問点など相談・指導はもちろん、定期的に施設内で勉強会なども行わせて頂いております。
EPochを利用していただいた方に【あぁ~よかった】と思っていただけるように
スタッフ一同、僕たちなりの答えを求めて考えて行動しております。