皆様、こんにちは。
本日はHybrid Salon RElaxからの発信です。
気温も徐々に温かくなってきて、少しづつ春の陽気に近づいてきていますね。
季節の変わり目は、体調を崩しやすくなります。
早朝や夜の冷え込みが、まだ残っていますのでお身体を冷やさないようにしてあげて下さいね。
さて、本日のテーマは、「接客」についてです。
当サロンは、リハビリテーションのアプローチ内容、リラクゼーション技術、その他、治療手技において高水準のサービスが提供できるための教育を行っていますが、治療技術と同じ位、重要視しているものがあります。
それは「接客」です。
接客で大切なポイントはいくつもあります。
「話し方」
「雰囲気」
「表情」
「身だしなみ」
などなど、
挙げだしたらきりがない位、細部の細部にまで気を配るのは基本だと考えています。
しかし、その中でも特に大切にしているポイントがあります。
それは・・・
「自分だったら、どう感じるか」
です。
サービスを提供している側に立っている時間や期間が長くなればなるほど、お客様の気持ちに立てない状態で接客をしてしまうことが多くなってきます。
例えば家にいるとき、小さな埃(ほこり)があるのに気がついても、そのままにしてしまうこともあるでしょう。
しかし、飲食店やサービスを受ける店で、小さなものでも気が付くぐらいの大きさの埃(ほこり)が一つでもあったらどうでしょうか?
少なくとも良い印象は受けないかと思います。
同じ環境にいることで「慣れ」が生じ、結果的に職場でも些細なことを軽視しがちになってしまいます。
「自分がお客様(患者様)だったら、どう感じるのか」
そういった考え方があると、また見えなかったものが見えてくるかもしれません。