EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

自分達にできることは何なのか。

満開だった桜もそろそろ散り始め、緑の若葉が少しずつ出てきて来ましたが、
今年のお花見は終わりましたか?



私は毎度のことながら、お花見はやっておりません。


なぜか、お花見はなぜか気が進まない…。。
なぜでしょう?




…ということで、本日も予定通り訪問リハビリに伺わせていただきました。


昨年末ごろからの、怒涛の新規問い合わせ、
春になりましたが、全く落ちつく様子はございません。


大変ありがたい気持ちでいっぱいです。

新規の方のリハビリも順調に進んでおります。




さて、この時期は天気も良く、程よく暖かいのでリハビリの時間に外に出る機会が多くあります。



施設に入居されておられる方などの場合、中々自分のペースでゆっくりと近隣をまわること少ないようで、


「天気もいいですし、せっかくなんで外でリハビリしましょう」


っと声をかけると、大抵にっこり笑っていただいてすぐに準備を始められます。




屋外に出て、車いすを押しながらや、歩行介助をしながら色々な話をよくします。


「暖かいですね。」
「やっぱり日陰はまだ寒いですね。」
「お!小学生の集団w」
「道凸凹ですね。ちょっと揺れますよ~」
「ここは来たことありますか?」


屋外に出ることで、思っている以上に話が弾むこともしばしば。


また普段感じることの出来ない五感を存分に感じていただけているようにも感じます。




そこ(施設)で暮らす人にどのようなイイ影響が自分たちの仕事で与えることが出来るのか。



日々そんなことを考えています。


自分たちで出来ること。

改めて深く考えることができます。