EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

自分のすべき仕事は何か。

お世話になっております。
リハビリテーション事業部の目川です。





最近、少し普段の生活の中で変えてみたことがあります。




【積極的に医療のニュースや記事を読む】




きっかけは、このブログの為でもあるんですが、様々な文章を読むとなんかいいような気がします。

(まだ、初めて間もないので、効果はまだわかりませんw)


今の時代、インターネットを使えば簡単に記事も探すこともできますし、おススメです。








では、今日見つけた記事です。



【医療に頼らない「街づくり」がライフワーク?異色キャリアのリハビリ医・酒向正春が考える「チーム医療」とは】 記事はこちら




この記事自体は2014年の3月中ごろの記事で、インタビュー形式で世田谷記念病院の酒向正春先生のお話が書いてあります。






僕自身の率直な感想です。


「すーっと懐にはいってくる感じ」






なんなのでしょうか。このすんなり感は…w







医療職として、どうあるべきなのか。
どのようにリハビリ職種として、一人の患者様にかかわることが出来るのか。




「病気」に興味があるのではなく「人間」に興味がある。

「チームで治療をする」となると、全てのスタッフがプロとして仕事をしないと良い治療はできない。




自分自身、EPochで自費の訪問リハビリサービスを行っています。
総合病院で勤めていた時もありましたし、整形外科急性期病院でも勤めてもいました。クリニックで保険下の訪問リハビリをしたこともありました。




結局は、どこのリハビリも一緒なのです。
目の前の患者様の為に何ができるのか。





自分自身が、その患者様にサービス・医療を提供するスタッフとして何が出来るのか。




最新の知見を勉強することも大切ですし、技術を学ぶこともとても大切です。

自分の仕事は、誰の何の為にあるのか。





もう一度見つめなおすきっかけに、少しなったような気がします。




また、明日から頑張ろう。

以上です。