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「呼吸」を診ないで治療をするな

皆様、こんにちは。
毎週、木曜日はHybrid Salon RElaxからの発信となります。


今まで当サロンのブログでは、接客・接遇の視点から

サロンそしてセラピストとしての在り方をお話させて頂きました。




今回は、少し視点を変えて「呼吸」についてお話させて頂きます。




リハビリテーションセラピストであれば、「呼吸リハビリ」、

「心臓リハビリ」など聞いたことがあるかと思います。




呼吸について西洋医学的に勉強をされている方もいれば、

呼吸については勉強不足だと感じる方も多いのではないでしょうか?





呼吸は心臓の動き、全身の循環、血流、内臓の活動等と

同様に人が動いていなくても、体内で自然と行われている活動です。




人間として生きていく上で、最低限の働きでもあるのです。





呼吸を知らないで、治療・アプローチを行うことは、医療セラピストとしては

不十分なものであると私たちは考えています。





呼吸については解剖学的・生理学的に理解をしておくことは必須条件なのですが、

そこから知識を深めていくこと・勉強していくことが難しいという方もいます。



そういった方達に、簡単な「呼吸」の診方を私たちはお伝えしています。




西洋医学の医師であり、オステオパシー医師でもあるフルフォード博士は、

呼吸には、4つのプロセスがあると定義されています。


1つ目は「物理的呼吸」

2つ目は「呼吸の型」

3つ目は「いのちの呼吸」

4つ目は「光の呼吸」





あまり聞きなれない呼吸ではあると思いますが、

実は簡単に確認することができます。





まずは、鏡を用意します(手鏡等がやりやすくていいですね)


①鏡を鼻の下に置きます

②その状態で呼吸をします。




すると・・・


鼻息で鏡が曇りますよね?




左右の鼻の穴がつくる曇り具合が、均等かどうかを確認するだけで

先ほどの呼吸の4つのプロセスがしっかり出来ている証拠です。

左右不均等である場合は、4つのプロセスのうち最低一つは、

正常な働きが出来ていないということです。





今回の4つの「呼吸」は、あまり聞きなれない「呼吸」ですよね?

どちらかというと西洋医学ではなく「東洋医学」、「代替療法」に

近い考え方・概念ではあります。





リハビリセラピストであれば「西洋医学」に
重きを置くのは当然で、大前提であります。





しかし、上記のような簡単なものから、
呼吸の知識を深めていくことも出来る
のです。





医療系セラピストとして名乗る以上、私たちは一般のセラピストよりも

最低限の人間の働きを詳しく知っておくべきなのではないでしょうか?