ナウシカのメーヴェは、実在した！

本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。

今、自分の趣味が現実化している世界を目の当たりにして、興奮している久保田です。

風の谷のナウシカ

宮崎駿作品をこよなく愛する皆々様方なら、必ず聞いたことがある名作中の名作。

これを知っているならば、
あなたはメーヴェに一度は乗ってみたいと思ったはずだ！

ちなみに、メーヴェを知らない人に、これは何かを少し説明をすると、
同作中の主人公、ナウシカの主な移動手段として使われている、
カモメにも似た移動装置です。

これですね。

そうなんです。

このメーヴェ、実は実在するんです。

正確には、作っちゃった人がいるのです。

そして、人を乗せて飛ばしちゃったんです。（製作者自分自身がｗ）

その方の名前は【八谷和彦】

メール送受信の際に、かわいらしいクマや動物が、運んでくれる
PostPetの開発者です。

興味がある方は一度、調べてみてください。

さて、今日の本題はここから。

この八谷さんを知ったのは、株式会社ユビキタスエンターテインメント社長のブログにて。

タイトルは【一億円あったら何がしたい？】でした。

詳しい概要は割愛しますが、どうやら、メーヴェを「実際に飛ばせるんじゃないか」と考えたから、
やってみたらしい。。。

〇実際の動画はこちら

ね。

やってみた

すごいですよね。
一つのことに情熱を注ぎこんでやるその姿に、
僕は興奮を通り越して、感動を覚えました。

ほんとに。。。乗ってみてぇ。。（切実）

でも、EPochの社員はみんな、夢を語りだすと熱弁するんですよ。
このメーヴェを作成した八谷さんの取材をいくつか読み返しましたが、
とても楽しそうに話しているのが伝わりました。

この人も、たぶん同じような種族なのでしょうかｗ

だって、メーヴェを飛ばすのに「みんなでお祭りっぽくて楽しい。」って言ってるくらいだし、
制作本のタイトルも「ナウシカの飛行具、作ってみた」だしｗ

ちなみに、この本のタイトルは、作者が宮崎駿が直々に、

"ナウシカの飛行具"と呼んだらどうか。あれは飛行機ではなくて飛行具なんだ。

という手紙をもらったそうだ。

つまり、本日の日記で言いたいことは、
まずは【やってみる】ということです。

それが好きなことなら、なおさら。

そこから、道は開けるんだなと、彼らの活躍をみて、とても勇気が湧きました。

僕も、やりたいことやってやるぞーーー！！

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