本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。
最近は林修の書籍を読むことが趣味の久保田です。
さて、本日の議題は【話し方】について。
これを読んでるあなたは、
・話し方が下手だな。。
・どうやって伝えればいいのだろう
・不快な印象を与えない話し方って？
と思われているのでしょう。
かくいう私も、該当者の一人です。
実際、本当に【話す】ということが苦手です。
でも、ちょっとしたことで、相手に伝えたい言葉が【伝わる言葉】に変わるという本を読みました。
その一部を、皆さんにお伝えしようと思います。
アメリカの哲学者、エマーソンの言葉で
『人は見ようとするものしか見ない』という言葉があります。
これは、ビジネスシーンだけでなく、日常会話の中にも当てはまります。
どういうことか？
ヒトは『聞こうとするものしか聞かない』ということです。
例えば、私はあなたに○○さんのプレゼン能力が大変素晴らしいことを
アピールしたいとします。
でも、ただ普通にするだけでは、印象に残りにくい。
そこで、「○○さんのプレゼン能力はジャーマンスープレックス並の破壊力がある」と伝えます。
プロレスをあまり知らない人でも、なんとなく、破壊力というか、すごさが伝わってきますよね。
このように、伝えたい相手に「伝わる」ような言葉を話すことで
普段の会話の中のバリエーションが増えるわけです。
というより、なんかこの人の話、聞いてて面白いなと思ってもらえるわけです。
現代人の語学力が低迷化しているということを、よく新聞や雑誌で目にします。
敬語の乱用、「ら」抜き言葉、聞く人が聞いたら、
「若者は常識を知らない」と言われている一端だと思います。
だからこそ、日本語をいま勉強する必要があるんだなと
最近になって思います。
いつやるの？今でしょ！！
（また使ってしまったｗ）
〇引用著書
林修の仕事田うまくいく「話し方」講座
出版社：宝島社
出版年：2014年3月31日
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