エビデンスってなんだろう?
治療効果って、なんだろう??
様々な疑問が飛び交い、意見の交換をすることができる。
それこそ、臨床家であるが故の特権である。
と、私は考える。
本日のミーティングは脳外臨床研究会の山本秀一朗先生と山上拓先生とミーティングでした。
山本先生には、来年2月に弊社セミナーにて講師をお願いしております。
そんな話の一端で
「エビデンスもそうだけど、おもしろい事をして患者様を喜ばせている人を発掘したい」
今日の話の議題はコレでした。
(もちろん、山上先生にも講師をお願いしたことは言うまでもありません。)
エビデンスも大切だけど、それ以上に、臨床には大切なことが眠っている気がする。
周りに何を言われようとも、
「僕はこの人にはコレが大切だと思ってやり遂げた結果、こう良くなったんだ」
もちろん、その中にエビデンスは関係ないかもしれない。
けれど、結果的に成功した。
問題は「後から振り返って、何が良かったから、こうなったのか」
それをしっかり学び直すことが大切だ。
そういう、自分の信念をもって患者様に向き合っている人を発掘したいね。
そういう人たちと臨床一緒にできると面白いね。
だからそういうセミナーをしようよ。
と、終始この話題で盛り上がった一日でした。
とにかく「我は他人よりも面白いことをしているぞ!!」という人、集まれ~~~~~!!!
--------今後のセミナー紹介---------
タイトル:肩関節の機能解剖と触診法~骨モデルから学ぶ基礎解剖学から臨床応用まで~
〇開催日時:10月19日(日)
〇場所:市民交流センターよどがわ106号室
〇料金:8,000円( 各種割引制度あり )
本セミナーの受け付けはこちらから。