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最も不幸な人は感謝の心のない人である【松下幸之助 談】

-------日記はこの下になります。----------

●セミナー紹介●

【痛い!と言わせない股関節の治療法お教えします】



あなたは知っていますか?

股関節を治療するうえで必ず必要な知識・技術が存在することを。



整形外科リハビリテーション学会の京都支部長であり、京都下鴨病院の主任理学療法士の小野志操先生

による股関節の実技講習会が開催決定しました。

ご興味がありましたらぜひご参加下さい。


11月23日

タイトル:股関節前部痛に対する機能解剖学的評価と治療
~股関節唇損傷における保存療法と関節鏡視下手術後療法の診かたを中心に~

講師:小野志操先生(京都下鴨病院 主任理学療法士 整形外科リハビリテーション学会 認定講師)




お申し込みはこちらから。




-------今日の日記、今日、誕生日を迎えました^^----------




松下幸之助はある記者の質問に対してこう言いました。




Q,『事業に成功した要因は何ですか』

A,『自分に学問がなく、身体が弱かったこと。そのため、社員の誰もが自分より偉く見えたし、安心して仕事を任せることができた。そのことがよかった』





お世話になっております。実家は仏教徒で、お経を空で唱えることができるEPochの久保田です。




このまえ、ふと母方の実家の婆さんの言葉を思い出しました。

田舎は鳥取の山の中の小さな集落にありまして、近所にコンビニどころかスーパーすらない




the☆田舎!!



なのですが、

その婆さんが、常々口にしている言葉が頭をよぎりました。







「あんたな、1人で生きてるんちゃうで?」


食卓に出ているご飯一粒とっても、誰かの手間暇かけた時間が
これを食べさせていただいているんやで。

あなたが飲んでるお茶も、誰かが丹精込めて育てて摘み取って、加工して食卓にでてるんや。

そしてこの時間も、誰かが私に与えてくださっているから、ここにいることが出来るんやで。










おそらく、誰もがお婆さんやお爺さん、もしくはお父さんやお母さんに教えて頂いていることなのでしょうが、その時その時の自分にはよく理解できていませんでした。







話は変わりますが、本日また新しく年を重ねることができました。
そんな中、facebook上では多くの皆様からお祝いの言葉を頂きました。

若輩者の私に温かい言葉をかけてくれる方もいらっしゃいました。
それは、みんなが少しでも気にかけてくれている証でもあり、同時に1人で生きているんじゃないことの証明にもなりました。

それに気づいたとき、とても嬉しかった。

本当に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます!







冒頭の松下幸之助の言葉は、今日私がネットを見ている中で一番心に響いた言葉です。



誰かを信頼して、仕事を任せる。


それは同時にその仕事を担当して下さった誰かに感謝の気持ちを忘れないということです。



周りに不平不満を持ち、毒をまき散らせば、必ず業績は悪くなる。
逆に自分を支えてくれる周りに感謝の心が高まれば、
正比例して成功する。


一貫した松下幸之助の信念だったのでしょう。




信頼に足る人材になる為に、感謝の気持ちをもって物事を見つめれば

きっと今までとは違ったものの見方ができるんじゃないかな。



今年はこれを一貫して物事に取り組んでいこうと思います。

今後とも皆様、ご指導のほどよろしくお願い致します。



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