-------日記はこの下になります。----------
●〇●○●〇●○●〇●○●セミナー紹介●〇●○●〇●○●〇●○
変形性膝関節症に対して、あなたならどのように治療しますか?
・膝を曲げ伸ばしする時に引っかかった感じがする
・月に何度か膝の水を抜いてもらっている
・膝の治療で温めて運動しているけど、リハビリ後少し経つと痛みが強くなる
こういった患者様の声を聞くことってありませんか?
上記のそれぞれは、膝に原因がある場合もあれば、それ以外のところに問題があることもあります。しかしながら、症状は膝に出ていることは間違いありません。
では、それらの問題を考えるには、どうすればよいのでしょうか?
まず、これらは運動学的にも膝関節に何らかのストレスがかかっていることは間違いありません。
それらが【何故ストレスがかかっているか】を解剖学的・運動学的に的確に捉える必要があります。
本セミナーは基礎解剖学・運動学的な知識を習得し、
その上で触診および運動力学的な側面においての可動域の誘導方法を学んでいただきます。
膝関節を痛みなく曲げる方法はどうすればよいか?
膝の痛みを取り除く方法は?
どういう自主トレーニングを指導すればよいか?
あなたはこのセミナーを受講することで、明日から評価・治療に迷わない方法を学べます。
本セミナーは京都大学運動機能セミナーなどでもご講演されておられる
甲南女子大学の伊藤浩充先生をお招きしてご講義頂きます。
12月14日
タイトル:膝関節の触診技術と臨床応用
講師:伊藤浩充先生(甲南女子大学 理学療法学科 教授)
→お申し込みはこちらから。
本日の日記はこちらから。
今年のボジョレーはエレガントで味わい深く、とてもバランスが良い。
ボジョレーワイン委員会より。
2014年11月の第3木曜日に解禁になりました。
フランスはブルゴーニュ地方で作成されるボジョレー・ヌーボーがついに市販されましたね。
お世話になっております。ワインはすぐ酔えるフルーツジュースだと思っている久保田です。
(そしてワインはすぐに酔いが回ります)
ワイン好きの方であれば11月20日午前0時に居酒屋もしくはワインバーで乾杯をされた方もいらっしゃるのではないですか?
そういえば私も20代前半はよくボジョレーワインの解禁日にバーをハシゴしました。
そのときに知り合ったバーのお兄さん、元気にしているかなぁ。
(最近は少しごぶさたしてますねw)
さて、このボジョレーヌーボーというワイン、実は元々居酒屋やビストロでがぶ飲み用で売られていたワインだったそうです。
がぶ飲み用のワインと言えば、私の感覚でお話をすると、イオンや酒屋で売られている箱やパックで売られているワインですね・
実は驚くべき戦略によって世界的有名ワインになったということを皆様ご存知ですか?
ヌーボーとは、「新酒」を表すフランス語です。
本来ワインというものは熟成させてから市場へ出荷します。
ですが、ボジョレーは収穫後3ヶ月でその年に作成したものを年内に売り切ってしまいます。
その年に収穫したブドウで作ったワイン。(もっと寝かせればうまくなるのに。。。)
早く飲める以外に取り柄はないのに、なぜこんなにも有名で、売れるのでしょうか?
実はその【早く飲める】というところに目をつけて、ブランド化したのがジョルジュ=デュブッフだったのです。
(ワインの解禁日を設けたのもこの人でした)
その戦略についてはこちらを参照していただくとして、
居酒屋で振る舞われていたワインがこうして一躍有名になる過程を考えると
どこにビジネスチャンスが眠っているかわかりませんね。
余談ですが、私がこのボジョレーに惹かれたのは、そのビジネスモデルでもワインの味でもありません。
【毎年恒例のキャッチコピー】
これに尽きます。
初めてボジョレーが面白いなと思ったのは、予備校での国語講師の一言でした。
「今年のワインは一味違います。それはたとえるなら平安女子高校の入学式で壇上で式辞を読んでいる女子高生のようなすがすがしいワインなのです!」
40も過ぎた大人が何を言っているんだ、こいつバカかと最初は笑っていました。
ですがそこはやはり国語の先生、伝え方がうまいんですね。
私は惹かれて毎年その先生に「今年のボジョレーはどの女子高校に例えるのですか?」と聞きに行ったものです。(予備校の友達とは毎年この時期になるとその教師に会いに行くために会ってましたねw)
このように、その商品を【その商品以上に魅力を伝える】力を、ボジョレーから学んでいます。
あんな風に魅力的なキャッチコピーを描いてみたいなと思いました。
追伸
ボジョレーは遅くとも翌年の春までならおすすめのようです。
(早く飲んでみたいな。一緒に飲んでくださる方募集中w このセットが理想です。)
