
「究極のエコ車」一番乗り…トヨタ「ミライ」
ども~MacBook ProかMacBook Airかどちらにしようか、ず~っと悩んでいる目川です。
いや~新しいモノっていいですよね。
ワクワクします。
ということで、タイトルにもあります。
TOYOTAが新型車発表しましたね。
その名も
【MIRAI(ミライ)】
そのままのネーミング。
そのまま過ぎて、逆にすごい。
そうなんです。
未来のクルマの形一番乗りじゃないかと言われている車です。
そうなんです。
二酸化炭素は一切排出しないんです。
そうなんです。
水素で動くので、出てくるのは水(H2O)だけなんです。
なんで、こんなにも食いついているのかというと‥。
別に車が好きなわけではありません。
どちらかと言うと、セダンやスポーツカーよりは
SUVの形がお気に入りで、燃費悪くてもカッコよさを選んでしまっちゃう方です。
この車、水素で走るんです。
この話、かなり前からあったんです。
実はと言うと、
私が小学5年生の時の授業で、地球環境問題について
一年間延々と授業を行う学校でした。
(私立ではなく普通の町立の小さな変な学校でしたw)
その中で、地球環境を救うために未来のクルマを作るという話を
エンドレスでディベートを行っていました。
小学生の考えることなんで、
黒煙をまき散らすディーゼル車は規制や!
排気ガスが出てくるマフラーをそのままエンジンに戻してパワーアップや!!
そもそも、マフラーに靴下みたいなフィルターつけて、排気ガスをキャッチや~!!
とか、まあ実現もしないことをタラタラと話をしていました。
そんななかで、車メーカーに直接聞いてみるか?という話になり、
兵庫県の稲美町という小さな小さな町から、いきなりTOYOTAやマツダや日産やスバルや‥。
あらゆる会社にいきなり電話して、資料を郵送してもらうというなかなかの荒業をしたりもしていました。
小学校の公衆電話から、東京03宛に初めての電話‥。テレホンカードの残度数もスイスイなくなっていった記憶があります。
これが、会社によって送ってくれる資料の量も対応も全然違うわけで‥w
まじめに相手にしてくれる企業さんもいたり。
結構あっさり断られた企業さんもいたり。
ダンボールいっぱいの資料を送ってくれる企業さんもいたり‥。
その時の資料の中に、水素自動車のことがあったんです。
しかも、走る状態で実験中だったとかやと思います。
そんな、車がついに一般発売。
分かっているだけで、16年の歳月がかかっている。
なんとも感慨深いですね。。。
モノを作り上げていくということの難しさ。
それを継続するという大切さ。
ということで、EPochの2月のセミナーも出揃っています。
大人気の〇〇先生にお越しいただく予定です!!
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