本日のブログは、2月の注目セミナーをご紹介
2月15日のセミナー講師は
渡辺 賢治 先生 (講師紹介ページはこちら )
理学療法士、BCSc(Bachelor of chiropractic science)、
BAppSc(clinical science)(Bachelor of applied science)
大人気シリーズの「腰痛・腰部障害のスペシャリスト」です!
今回のテーマは「神経学的検査から診る腰痛評価」
重要なポイントは、「リスク回避できる能力」です。
実は腰痛にもさまざまな種類があり、【対処してはいけない腰痛】も中にはあります。
セラピストは腰痛治療のオーダーに対応するだけではなく、
その腰痛がどのような種類の腰痛に当てはまるのかを適切に判断しなければなりません。
その【リスクを回避するため】に、適切な評価検査が必要になるのです。
今回は、「臨床で必要な神経学検査と理学検査」をメインにご講義いただきます。
本セミナーを受講し、適切なリスク管理を学びましょう!
なんといっても、気になるポイントは
持ち物リストの【爪楊枝】
さて、どのように使うのでしょうか?
気になって仕方がない。
リスク管理・腰痛評価でどのように爪楊枝を使うのか
気になる方は、是非セミナー会場へお越しください!
それではお待ちしております。
日時:2015年2月15日(日)10:30-16:30
会場:市民交流センターひがしよどがわ
講師:渡辺 賢治 先生
料金:8,000 円
【概要】
理学療法士、作業療法士が訪問リハビリに関わったり、独立して医療機関外で医師が側にいない状況でリハビリを行うケースは今後ますます増えます。
この時リスク管理、リスク回避の能力が乏しいと深刻な事態に陥る可能性があります。
腰痛セミナーをシリーズとして行って来ましたが、今回はリスク管理、リスク回避に関わる検査がテーマです。
腰痛といっても、筋骨格の問題ばかりではありません。
子宮、前立腺、腎臓、膵臓、腸、大動脈などの痛みが骨盤部、腰に起こります。
背部まで目を向けると肝臓、肺、脾臓、胃などの痛みも腰に出現します。
これらの痛みと筋骨格系の痛みは、ドクターが鑑別していましたが、
今後セラピストの活躍の場が拡がると診断はせずとも鑑別して、リスク回避することは求められます。
危険な兆候を見逃さず、主治医やかかりつけ医に適切な情報を上申出来る能力は必須です。
そして、理学療法士、作業療法士は検査がウィークポイントです。
このセミナーでは、神経学検査と理学検査を学びます。
○神経学検査(基本的な神経学検査、下肢を学びます)
・運動検査
・反射検査
・感覚/知覚検査
○理学検査(基本事項を学び、視診、触診、打診、聴診を実技を通して学びます)
・バイタル
・呼吸器系
・循環器系
・腹部
・頭部と頚部
・胸部と腋窩
【持ち物】
聴診器、打腱器、爪楊枝(一本)、ヨガマット、昼食、温度調節のできる動きやすい服装
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