1月に膝関節のセミナーがあります。
内容は TKA
このセミナーでは
膝を診ることが出来るセラピストなら知っている3つのポイントをご紹介します!
このポイントを知っている人と、
このポイントを知らない方では、
治療効果が違います!
ただ、闇雲に触っていた膝関節。
曲がらないのは、勝手に術式のせいにしたり、術前の膝の状態にしていませんか?
もちろん、そういった状態の場合に難渋することもあります。
しかし、膝を診るセラピストはそんな簡単に理由付けしません。
しっかり術式を理解し、正しいアプローチを行うので、必ず結果を残しています。
残席はあと僅かです。
ちなみに、春までに関西でTKAのことが学べるセミナーはEPochだけ(目川の簡易検索結果)
講師の先生は、京都下鴨病院の永井 教生先生と小野 志操 先生です。
お二人とも整形外科リハビリテーション学会認定指導員(認定A)のお持ちになられており、
各地でセミナー講師をつとめておられます。
小野先生には、11月に開催されました
股関節前部痛に対する機能解剖学的評価と治療
~股関節唇損傷における保存療法と関節鏡視下手術後療法の診かたを中心に~
でも、講師をお引き受けいただき、最新の知見や臨床で重要なポイントを受講生にレクチャーいただき、大変満足度の高いセミナーを行っていただきました。
今回のセミナー。
注目度、間違いなしです。
TKAの可動域制限に対する機能解剖学的アプローチ~膝の可動域制限を作らない方法~
日時:2015年1月18日 (日) 10:30 - 16:30
会場:市民交流センターひがしよどがわ401号室
料金:7,500 円 (ペア・3人割対応セミナー)
-----------------------------------------
【講師】
永井 教生 先生
京都下鴨病院 理学療法部 副主任 / 専門理学療法士(運動器) / 整形外科リハビリテーション学会認定指導員(認定A)
小野 志操 先生
京都下鴨病院 理学療法部 主任理学療法士 / 学療法士、専門理学療法士(運動器)、整形外科リハビリテーション学会認定指導員(認定A)、修士(健康科学)
-----------------------------------------------
あなたがTKAの膝関節を治療する時に気を付けていることは何ですか?
ROM制限の原因を考えるとき、大切なのは、関節包内(関節包・靭帯の癒着、短縮)なのか、それとも包外(筋・腱の短縮)かを関節の遊び(jointplay)で評価し、治療手段を考慮して行うことが重要ですよね。
それを理解するために必要な膝関節周りの機能解剖学、
そして疼痛のメカニズムを理解するための生理学は欠かすことが出来ません。
また、解剖生理学のほかに術後療法を行うことで知っておかなければいけないことがもう一つあります。
それは【TKAの術式】です。
どこの筋をどのように切除、離解、剥離して、縫合しているのか。
それを理解することで、どのようにアプローチする必要があるのかが変わってきます。
臨床の中で難渋しやすい膝関節。
経験年数が浅いセラピストでもより解りやすい内容となっています。
他ではなかなか受けることが出来ない内容になっています。
ぜひこの機会にTKAをしっかり基礎から学んでみませんか?
【概要】
人工膝関節置換術後に可動域を問題なく拡大できる症例もいれば、
可動域制限で難渋する症例もいる。この可動域制限が生じる原因はなにか?
また、後療法において何を行っておけば可動域を拡大できるか?
臨床におけるアプローチ方法のコツを基本となる触診技術を交えて紹介する。
--------------------------------------------------------
2月のセミナーも注目の嵐!!
要チェックです!
2月のセミナーはこちら
...................................................................
pocheブログランキングに登録しています。よければ押していただけるとうれしいです。