リハビリ中、あなたはどのようなコミュニケーションを取っていますか？
にこやかに他愛も無い話をしながら、患者様に気分よくリハビリを受けてもらう。
普段のコミュニケーションからも情報収集は欠かせない！
いや、治療中は集中しないといけないから、必要以上には喋らない。
全神経は指の先です！
喋りたいという気持ちがあるけど、何を喋っていいかわからない。
どんなことを喋ればいいのですか？
本当は集中して治療したいけど、おしゃべりの患者さんはちょっと苦手です。
うまく回避する方法は無いのかな？
コミュニケーション１つをとっても、色々な環境があり、
それぞれ困る場面もそれぞれです。
ちなみに、私の学生時代の実習先は、
院長の方針で、リハ室での必要以上のコミュニケーションは禁止でした。
『リハビリの先生は、口は動かさず手を動かしましょう～』っと言いながら、リハビリ室をウロウロされておられました。
学生で右も左も分からない時、唯一できるのがコミュニケーションぐらいだったので、愕然としたのを覚えています。
今となっては、分からなくも無いんですがね～。さすがに...。
私の好きな治療は、色々なことを話が出来る関係を築くことが出来、
お互いに話をすることに負担にならない関係がいいなと思います。(人間なら当たり前の感情ですが。。)
本当に必要なコミュニケーションってどのようなものなのでしょうかね？
少し先にはなりますが5/31にコミュニケーション能力を鍛えあげるセミナーが開催されますので、ご興味ございましたらぜひ！
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～コミュニケーションから治療を変える～
療法士のためのブレイクスルー・コミュニケーション【行動変容を生み出す戦略とは？】
講師：鯨岡 栄一郎 先生
株式会社メディケアソリューション代表取締役/理学療法士/
（一財）生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ/日本コーチ協会認定メディカルコーチ
日時：5月31日 10：30～16：30
会場：市民交流センターひがしよどがわ
料金：8000円(各種割引適応)
ご予約・詳細はこちらから
http://seminar.ep-och.com/seminar/981
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そんなコミュニケーションにも基礎が有るように、やはりなんたって基礎がしっかりしておかないと
次には進めません。
今週末のセミナーは新人さんにはバッチリの内容！
残席後わずかですが、ぜひお越しください！
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『ADLに繋げる！脳血管疾患に対する上肢機能への評価・アプローチ』
講師：石原武幸 先生
日時：３月８日 （日）
料金：5,500円
会場：市民交流センターよどがわ
ご予約・詳細はこちらから
http://seminar.ep-och.com/seminar/889
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