こんばんは、関西は朝から雨。
春雨はしとしとと降るといいますが、せっかくの桜も今週末は雨模様の為
早々に散ってしまうのでしょうかね。
3月は気温の高い日もあった為、咲き始めは早い方でしたが、寒い日も挟みましたので
入学式シーズンまで、なんとか持つかな??と思わせましたが.....。
この雨では、残念ですが入学式まで持たないかな...。
そして、来週は寒の戻りで寒くなるようです。。
中々、春の天気は落ち着きませんね。
このシーズンは、リハビリサービスを利用して頂いておられる方と、
リハビリ時間を使って近隣の桜まで花見に行くのですが。
今年はタイミングが悪く不調ばかり...。
なんとか、合間をぬって桜を見に行ければいいのですが。
そんな桜の満開とともにEPochのセミナー事業部もどんどん注目のセミナーが決まっています。
まずは、新卒のセラピストにおすすめ!
臨床で遭遇する率のものすごく高い股関節疾患を基礎から学びなおしてみませんか?
新人のセラピスト必見!
治療手技を学ぶなら、運動器疾患のスペシャリストに学ぼう!
股関節のスペシャリストにあなたもなれるチャンスです!
--------------------------------------------------
〇4月29日
タイトル:股関節の触診と運動療法
講師:小野志操先生(京都下鴨病院 主任理学療法士・整形外科リハビリテーション学会認定指導員(認定A))
定員:40名(残り定員20名)
詳細および、お申し込みはこちら↓
http://seminar.ep-och.com/seminar/972/
---------------------------------------------------
小野志操先生は京都下鴨病院で主任理学療法士としてご活躍のほか、
整形外科リハビリテーション学会の指導者としてもご活躍中です。
また、膝関節や股関節について数々の論文も発表されておられ、
整形外科疾患におけるスペシャリストとしても有名です。
今回のテーマは【股関節の触診と運動療法】です。
~股関節の痛みに対するアプローチと、運動療法に必要な知識とは?~
臨床の中で多いTHAや変形性股関節症、これらの歩行時の異常動作は、ある一定の法則があります。
股関節は全関節中で荷重関節として最も大きい関節です。
骨頭と臼蓋のアライメントが崩れると、動くときに痛みが生じ、ひどいときにはただ立っているだけでも痛みを生じ、日常生活にも支障をきたします。
治療を進めるにあたり必要なことは、この痛みが関節内で起こっているのか、それとも二次的な筋の問題なのかを考える必要があります。
また、関節内で起こっているのであれば、どのように代償すればよいか、どのような動作に気を付けねばならないかを考えます。
手術であれば、どこから侵襲しているのか、どの筋肉を切離しているのかによって、どこに痛みが出やすいか、どのような代償が出やすいのかを予測することが出来ます。
今回のセミナーでは、痛みが出る原因を、機能解剖・
今回のセミナーでは、痛みが出る原因を、機能解剖・生理学の観点から学び、痛みに対してどのように運動療法を進めていけばよいかを学びます。
特に新人のセラピストには学んでいただきたい内容です。
皆様には実技を通して徹底的に学んでいただき、治療介入方法に向けた5時間にしていただきます。
ぜひこの機会に触診技術から評価技術を徹底的に学んでみませんか?
-------------------------------------------------------
〇4月29日
タイトル:股関節の触診と運動療法
講師:小野志操先生(京都下鴨病院 主任理学療法士・整形外科リハビリテーション学会認定指導員(認定A))
定員:40名(残り定員20名)
詳細および、お申し込みはこちら↓
http://seminar.ep-och.com/seminar/972/
――――――――――――――――――――――――――――