どうも、ご無沙汰しております。
4月も中旬に入ったというのに、東京のほうではみぞれや雪が降っていたようですね。
関西ではダウンジャケットが手放せません。EPochの久保田です。
突然ですが、今日、道のど真ん中を歩いている際に、
こけました。
いやぁ、それも盛大に!!
現在、絶賛膝小僧が擦り傷だらけです。。。泣
さて、そんな右ひざの痛みを抱えながら、今日は「痛みとは?どうやって治療していけばいいのか」について触れてみたいと思います。
臨床で、痛みを訴える患者を担当することは、
ほとんどの方が経験するのではないでしょうか。
そんな時、『この痛みについてどうすれば良いのか?』って思ったことないですか?
自分の中に明確な治療手順が存在していないということは痛みについての理解がまだ不十分であるということです。
これは、あなただけではありません。
実は、日本の疼痛学は世界的にはとても遅れていると言われています。
勿論、様々な多種多様な症状を訴える『痛み』に対して、全てを理解することは困難であると思いますが、
自分の中で症状に対する自分の理解と治療介入方法をパターン化できるようになるために基礎的な部分から臨床的最新の知見を踏まえることが重要なのです。
痛みの定義を皆さんご存知でしょうか?
この定義から何がわかるか?
まずは、患者が『痛い』といったことは全て痛いということです。
そこに、疑いを持ってしまっては評価はできませんし、考察はストップしてしまいます。
この定義とそこから読み取れる痛みとは何か?についてを自分なりに考えてみるとより深い理解へとつながっていくと思います。
ぜひ一度、疼痛について深く学んでみませんか??
そして僕の膝を治療してくれませんか??
-----------------
タイトル:体感し理解する!疼痛の基礎メカニズムと治療について
〇開催日時:2015年4月26日(日)
〇場所:刈谷市総合文化センターアイリス中央生涯学習センター 402研修室
〇料金:7,000円( 各種割引制度あり )
。
本セミナーの受け付けはこちらから
-----------------