お世話になっております。
リハビリテーション事業部の目川です。
さて、世間はGWですが皆様はいかがお過ごしでしょうか？
最近は、365日稼働しているリハビリテーション科も多く、
セミナー受講生の方にお話を伺う際も、連休は関係なく仕事だという話を伺うことが多いです。
そんな弊社も、平常通り営業です。
そんな、GWまっただ中の5/4にあいつが急に私のところにやって来ました。
ほとんどの方が、お会いしたことが有るアイツです。
予兆もなく急にやって来るアイツです。
最近、ニュースでもちょくちょく目にかかるアイツです。
そう。
腰痛。
昨日辺りから、仙骨周囲に鈍痛。
久しぶりに
『あ゛ぁ～。。。』っと声を上げてしまいました。
そんな腰痛の治療方法。
皆様はどのように行っていますか？
情報が溢れかえった世の中。
正しい取捨選択ができていますか？
正しい判断で治療を進めていますか？
また、適切に説明できるでしょうか？
治療手技が先行してしまっている現在のセミナーラインナップは、
受講生の皆様に、
何故、この治療法を選択するのか？
というところが、薄れて伝わってしまうこともしばしば見受けられます。
物事を解決するには、本質を知らないといけません。
治療も同じだと思います。
腰痛治療に少しでも迷いや悩みがあるなら、このセミナーをおすすめします。
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腰部障害の鑑別のために～評価・治療総集編～
講師：渡辺 賢治 先生
理学療法士、BCSc(Bachelor of chiropractic science)、BAppSc(clinical science)(Bachelor of applied science)
日時：2015 年 5 月 10 日 (日) 10:30 - 16:30
会場：市民交流センターひがしよどがわ
料金：10,000円
【腰痛改善の4つの原則 明日からデキると思わせるセラピストになる為に】
外来患者様の訴えの上位ランキングに位置する【腰痛】
できるセラピストは的確に問題点を捉えることが出来ます。
腰痛を適切に処置・治療出来るセラピストは、必ず患者様がついてきます。
それが不定愁訴であろうとも、改善させることが可能なのです。
「この腰痛は治せるか、治せないか」
「本当に不定愁訴なのか？」
「この腰痛は治療すべきか？それとも中止してDｒに進言すべきか」
「もしかすると問題点は腰ではなく別のところにあるのではないだろうか？」
あなたは、自信をもって自分の患者様に説明が出来ますか？
【人気のセラピストは腰痛をその日のうちに改善させます。あなたにもその可能性があるのです】
本セミナーを受講することで、あなたの視点はさらに広がることでしょう。
最新のエビデンスに基づいた腰痛治療の最前線を、いまEPochでご紹介します。
【概要】
腰痛はもっとも有訴率の高い疾患ですから、セラピストが腰痛患者と遭遇する確率はかなり高いです。
腰痛を訴えられたことのないセラピストはいないのではないでしょうか？
そのとき自信を持って対応するためには、質の高い検査と評価を統合し的確な問題点を抽出することだけではなく、
問題に対して最適な治療を選択しさらにその治療を実践できなければいけません。
このセミナーでは、腰痛の原因別にいくつかの治療法を徹底的に実技を通して学びます。
【プログラム】
・椎間板が原因の腰痛の治療
・筋肉が原因の腰痛の治療
・筋膜が原因の腰痛の治療
・椎間関節が原因の腰痛の治療
・骨盤帯が原因の腰痛の治療
【持ち物】
聴診器
打腱器
爪楊枝(一本)
ヨガマット
昼食
温度調節のできる動きやすい服装
タオル
ボール(硬式テニスボールか、野球の軟球かソフトボール)
ご予約はこちらから
http://seminar.ep-och.com/seminar/976
