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【コア】 という捉え方

梅雨の時期、車の窓を開けて走っても、生暖かい空気がジトリと肌にまとわりつく感じが苦手です。
この時期が過ぎれば、カラッとした晴れ間が続く夏になるのですが、暑いのは暑いので肌が焼けて厳しいですね。でも嫌なことばかりではありません。この時期は、紫陽花の色がとても綺麗なので、道端の紫陽花に目が惹かれます。綺麗なものって、癒されますよね。




そんなことはさておき、
初めまして。古池です。




皆さんは「体幹」をどういったイメージで捉えていますか?





“姿勢を安定させるために重要”

“呼吸機能に関係”

“上下肢との連動…”




といったイメージが浮かぶ方が多いと思います。







では、これらの機能、関係性を改善させるために何を行えばよいかと考えると

学ぶことも多く、苦手な方もいるのではないでしょうか。







体幹に対するアプローチ方法は上肢や下肢と同様、様々なものが存在します。

確かに手技により機能を改善させていく視点は非常に重要ではありますが、

本来の動きや効率を上げていくためには自ら動くことも大変重要な要素となります。





そこで、今回セミナーを開催させていただくことになりました。






テーマは「体幹を評価する ~脊柱に対するボディーワークと治療への応用~」です。







今回は、ボディーワークを中心に“体幹機能の改善”にフォーカスして講義をさせて頂きます。


その中でも、私自身はピラティスなども学んでいるため、そのような視点からボディーワークについてお伝えしていく予定です。






「体幹」という一つの部分として捉えるのではなく、全身とのつながりや関係性を考えていける内容となっています。

自分の身体を動かすことで新たな気づきを得てみませんか?

もちろん臨床への応用も可能です。基礎的な部分も加えながら進めていきますので、ご興味のある方はどうぞご参加ください。






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6月7日
体幹を評価する ~脊柱に対するボディーワークと治療への応用~

講師:
古池 拓也 先生(Team,re:Quest 副代表 / 作業療法士 / 経絡ヨガインストラクター / ピラティスインストラクター)

柴原 將人 先生(訪問看護ステーションみらい / 理学療法士)




詳しくはこちらから!!