7月も終わりに近づき日差しの強い暑い日と集中的な豪雨の日
が交互に続き、身体が変化ついていけないような感覚はありませんか?
あるニュース番組では、去年に比べて今の時期の熱中症での救急搬送率は高くなってしまっているそうです。
熱中症は1つ間違えてしまうと死に至る本当に恐ろしい症状です。
気をつけましょう。
ではどのように気をつけるのか?
・小まめに水分を取る
・クーラーを使い過ぎない
・直射日光を避ける
などなど、対策は色々あると思います。
私からも1つ、対応策をお伝え致します。
熱中症や夏バテなど、夏に出やすい症状の原因に冷たい飲み物を取りすぎてしまうことが挙げられます。
冷たい物を飲むと胃に冷たい飲み物が入ります。そこで胃の粘膜が冷やされ機能が低下してしまいます。
そのまま腸の方へ行けば、腸内の酵素は約37度前後が一番働きやすいと言われておりますので、ここでも機能低下を招きます。
結果、内臓の働きが弱まり、全身への血流循環の不全を引き起こします。
すると適度な体循環が行われないために身体の熱の発散も進まず頭がのぼせたような状態になってしまいます。
それでは、冷たい物を取らなければいいんだ!
確かにそうですが、実際飲みたくなってしまいますよね。
では内臓の働きを良くしてあげればいいんだ!
そうです。ではどのように良くしていきましょうか。
内臓は体内の中では流動的で不安定なため捉えにくい部分ではないかと思います。
だったら、内臓を安定させてくれている骨格や筋肉にアプローチをしていけばいいのです。
骨盤・脊柱・肋骨・胸骨やインナーマッスルなどへの治療は夏バテ防止にも繋がるわけですね。
ということで、メディカル整体院SpAidでは、8-9月期間に夏の特別キャンペーンで60分以上のコースを受けられる方限定で15分の無料延長を行っていきます。
是非、体を整えてこの夏を乗り切りたいという方は当整体院へお越し下さい!
メディカル整体院 SpAid 院長 石原武幸