本日もメディカル整体院SpAidよりちょっとタメになる情報をお伝え致します。
『肩こり』は今や国民病と言われ、古くは夏目漱石が小説「門」で最初に使った言葉であると言われています。
しかし、その病態については実際の所、不明なことが多いです。
皆さんも肩甲骨の頂上の所を真下に押すと痛かったり気持ち良かったりしますよね。
でも普段から「肩が凝るわ~」と感じる方と、そうでない方がいます。
同じぐらい肩の筋肉が硬くて姿勢が崩れていても「肩こり」を感じる方とそうでない方がいるのはなぜでしょうか?
それは痛みや不快感の情報を処理する『脳』の問題が大きく関与しているからだと言われています。
身体に痛みを出す反応が出現し、その情報が『脳』に送られ、そこで痛みとして認識しています。
もし仮に長い間、痛みを感じる環境下にいた場合、『身体』も『脳』も痛みを出す反応が消えていても、痛みの情報を全身に送ってしまうことがあります。
このような状態になってしまった場合、本当に僅かな刺激だけで痛みなどを感じてしまうことになってしまうのです。
『脳』は意外に身体のことを大雑把にしか把握できていないんですね。
ということは脳が勘違いをして痛みを伝えている可能性があるのなら、痛みのない身体の情報を常に脳に送り続けることが大事になります。
どんな情報をどのように『身体』に『脳』に伝えて行けば良いのか......
その具体的な方法は当整体院でお伝えしております。
メディカル整体院SpAidでは、8-9月期間に夏の特別キャンペーンで60分以上のコースを受けられる方限定で15分の無料延長を行っています。
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肩こりを感じない身体を手に入れたいという方は当整体院へお越し下さい!
メディカル整体院 SpAid 院長 石原武幸