最近、Prayer（祈る者）でいるのか、それともPlayer（活動者）でいたいのか、自分はどっちだと考えることが多いです。
個人的なブログにもそのことを載せてみましたので、興味があれば見てみてください。
お久しぶりです。セミナー事業部の久保田です。
さて、今週末のセミナー事業部は豪華な講師陣が揃っています。
まず、整形外科Drの岩城啓好先生による股関節治療に必要な解剖学的知識セミナー！！
そして脳外臨床研究会副代表の中西先生による脳卒中患者様の評価治療～注意障害・半側空間無視～セミナー！
豪華な講師陣ですねｗ
今回は岩城先生のセミナーをクローズアップしてご紹介したいと思います。
岩城先生のプロフィールを載せておきますね。
整形外科Drがセラピストに求めること、
それは早期離床と早期退院でしょうね。それはどの病院でも求められることです。
ですが、それだけではないことはご存知ですか？
整形外科Drが求めるのは、「患者様の身体の状態を共有できる知識を持ったセラピスト」です。
それはOpe状況の共有や、リハビリの進行度合い、どの点で痛みが誘発されるのか、またその状況など、詳しく話し合えるセラピストが求められます。
心疾患や呼吸器疾患の患者様のリハビリをするのに、Drと情報共有しますよね？
それはなぜするのですか？？
それを整形外科に当てはめると、今のセラピストはDrに情報を聞かないことが増えていませんか？
医学的知識を深めて、しっかりDrと情報共有をすることが出来れば、
あなたも整形外科Drの信頼を得ることが可能になります。
今回は講師がDrということもありますので、ぜひDrの話を聞いてみてください。
なかなか無い機会です！！
あなたの明日からのリハビリに、大きな視点が持てるはずですよ。
