EPoch Official Blog

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治療の答えは、セミナーにはない。セミナーには治療のヒントがあるんです。

えと。二日ぶりです。久保田です。


先日ブログを書かせていただいて、個人的に思うことは




自分が一番情報収集苦手やん!





というところでした。







いや、自分の興味が向いているところに関しては、皆同じように情報は早いはずです。


たとえばこういうものとか。








でも何でもいいと思うんです。




いろいろな世界に目を向けて、情報を調べていく、そこに疑問を持って調べてみる。


こういう行為が一番大事だと思います。








ある記事で灘高の天才プログラマが言っていました。



「プログラミングがうまくなるためには小さいころからパソコンに触れることじゃない。まずは疑問を持ってそれを解決する能力を身につけることだ」







最近はウェブサイトが数億、数十億という単位で存在し、少し調べればウェブの世界で何でも答えが見つかります。



でもそうした答えにたどり着くまでの過程が一番大切だと思います。
(アインシュタインが数式の答えまでの過程を説明できないことは有名ですよね。)





患者様のリハビリの答えを教えるのではなく、答えを導き出すための知識を学んで頂く。




その行程を考える方法や機会を提供することが、今後のセミナー事業部に求められることだと思います。




じゃぁ答えはどこにあるの?





それは患者様の中にあるんじゃないでしょうか?




答えは患者様に真摯に向きあうことで、導き出されることだと思います。


それに統一性はないかもしれない。
それでも患者様が一番納得する方法を一緒に考えていくことが、リハビリテーションというものだと思います。










さて、今週末は山梨より日本ボバース研究会会長の伊藤克浩先生(山梨リハビリテーション病院 副部長)にお越しいただきます。

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関西で受講できる機会はなかなかありません。



残りあと数席余裕があるようです。



ぜひご興味がある方はご参加くださいね!

今後とも宜しくお願い致します。