こんにちは、本日の関西は朝から雨、雨、雨
久しぶりと言っていいぐらい関西の中心を台風が過ぎ去っていっています。
(よく和歌山を通過することはあるんですが、大阪を通過するなんて何年振りなんでしょうか。)
さて、風も強かったですが、本日の訪問も大きなトラブルなく終了しました。
さて、そんな天気の悪い日になぜか体調が悪くなるあれについて、調べてみました。
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「ウェザーニュース」の調査によると、日本人では1,000万人以上、およそ日本人の6割が気圧の低下が原因で、体調の変化を感じることがあるらしいです。
台風による低気圧によって、頭痛、腰痛、肩こり、耳鳴り、めまい、吐き気がしたり、関節や古傷がズキズキと痛くなったりすることもあるのです。
こんな症状が気象状況によって引き起こされる病だからこそ、「気象病(きしょうびょう)」と呼ばれているぐらいです。
特に女性の70%は、天候の変化による体調不良や精神面の不調に悩まされることも多く、女性がイライラする原因は台風だったりすることもあるのです。
イライラしてボーッとして、自律神経がおかしくなっていき、私の夫みたいに最悪の場合は意識がなくなって、バタン!と倒れ込んでしまう重症者もいるとか。
自分の体調がおかしくなると、天気を見なくても台風が接近しているとわかる人もいて、体が天気予報になってしまうぐらいなのです。
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やはり、リハビリの現場でもよく雨の日はつらいという話や、そろそろ天気が崩れてくる時には
調子が悪くなるという話をよく聞きます。
よく気圧の変化が原因であるということは話に聞いていましたが、日本人では1,000万人以上、およそ日本人の6割が気圧の低下で体調不良を感じているとのことにはびっくりでした。
気圧のコントロールはを自身で行うことは難しいですが、しっかりと原因をしることで対応することは出来てくるのではないかと思います。