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AIが医療現場に導入される日はすぐそこに

AI(artificial intelligence)とは人工知能と訳されます。

今やどの国でも開発がめまぐるしく進んでおり、ほぼ毎日これがニュースになっているのではないでしょうか?

 

先日中国の新華社通信ではAIがニュースを読み上げるという衝撃的な出来事が発表され、某有名アナウンサーが自分たちの仕事が無くなると嘆いていました。

 

キャッチコピーは『絶対噛まないアナウンサー

 

これでどうでしょうw

www.youtube.com

 

コストの削減=仕事が無くなる?

先ほどのyoutubeを受けて、アナウンサーが自分の仕事が無くなると話していましたが、

AIは事前にプログラミングをされた内容しか話せないため、

応用は聞かないかもしれませんが、

ルーティーンで出来る内容についてはAIに取って代わるかもしれませんね。

 

ということは、ルーティンで出来る内容はAIで充分であるということです。

 

これは医療現場でも同じことが言えます。

 

ルーティンで出来る内容。

 

例えば

 

画像診断とか、

 

検査データから見た問題点の把握

 

これらは何千、何万というデータを蓄積し、その中から最適解を見つけ出すという作業はAIに取って代わりそうですね。

 

AIで画像診断のスピードアップを狙う

wired.jp

 

 

現在医療向けAI技術の開発が進んでいるそうです。

医師が患者のX線画像を読み取りやすいよう手助けするアルゴリズムがそのひとつだが、

この技術開発を巡る競争が現在活発に行われてるようです。

 

 

肺の結節を見つけ出すアルゴリズムをつくるために、

インファーヴィジョンは、北京の一流の研究機関である北京協和医院問診センターなど、

中国の協力機関から40万件を超える肺のスキャン画像を集めた。

 

それらを2年以上にわたって1枚1枚の画像を北京のオフィスに送り、

3人の放射線科医が検討してきたそうです。

 

この医師たちの解釈がアルゴリズムを訓練・テストする素材となり、肺の結核を判断する能力を高めるそうですね。

 

 

AIの強みは膨大なデータの中から最適解を見つけられるということ。

一人の医師が一日40枚のCTやレントゲンを毎日見たとして、20年選手の医師が読む枚数は30万弱です。

 

AIだとそれらの情報をずっと蓄積し続けることができるため、

常に進化し続けることができる。

 

上記のように肺のスキャンデータを各病院に配布してAIを導入することができれば、20年選手の医師による診断が一発で出来るようになってしまうということですね。

 

 

AI技術の進歩で患者様に寄り添いやすくなる

我々はこれから近い将来、AI技術を「使う側」に立たなければいけません。

AIに使われてしまう、同じ土壌で戦っては勝ち目がありません。

 

ではAIではできないこととはどんなことか?

 

それは感情の機微を読み取り、より患者様に寄り添うということです。

 

 

以前記事で、透析患者の医療問題を取り上げて書いたと思いますが

blog.ep-och.com

 

本当にその患者様がそれを望んでいるのか

何を求めているのか

 

時間をかけてしっかり考えていくということが大切です。

 

この記事で最適解を考えれば、長期にわたっても透析を続けて延命することが重要だと考えますが、それは第三者の考えで当事者にはそれが苦痛で仕方ない、それを開放してほしいという思いが強いはずです。

 

それをどのようにとらえるか、しっかりと吟味して考え、

患者様と二人三脚で病気に対して向き合っていくことこそ

私たちAIを「使いこなす側」の役割ではないでしょうか?