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精神疾患やアルコール依存症へのおすすめの関わり方をご紹介

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あなたは毎晩晩酌をする人ですか?

 

コロナ禍に入って晩酌をする機会が増えたという人は少なくないと思います。

しかし、毎日晩酌をする人は生活習慣病に気を付けなければいけないかもしれません。

 

調査によると、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している人の割合(16年の調査結果)は、男性が17.5%、女性が10.2%で、いずれも全国平均を上回っていると指摘されています。

また、近年は飲酒による不良行為少年の補導人数も増加傾向だという統計も出ています。

 

30代から40代に突入している我々の世代としては、

生活習慣病は身近なものになりつつあります。

また、それに加えて精神疾患も増加傾向にあるようです。

 

今日はそのようなお話を書いてみたいと思います。

 

精神疾患やアルコール依存症の増加が近年問題になっています

 

別に毎日飲酒をしているからと言って、アルコール依存症ではありませんが、

近年、統計によると、アルコールを毎日摂取している人が増えているようです。

 

それに伴い、精神疾患も並行して増加しているというデータも

新聞やネットニュースでしばし見られます。

 

精神疾患を呈している患者様にどのように関わっていくべきか

 

さて、自制するということはとても難しいことではあります。

ですが、自制することも大切なことではありますが

自分の身体のメンテナンス、患者様の身体のメンテナンスをするという視点も

我々は持ち合わせておかなければいけません。

 

実際に前述したように、ストレスを受けることで、

精神的に病んでしまうということは少なくありません。

 

特に現代社会においてデジタルストレスという言葉があるように

このストレスをいかに解消するかが問題になります。

 

ストレスは様々な身体の悩みにも直結しています。

私自身、実際にストレスを抱える患者様を何人も経験してきました。

 

そのようなときにどのような身体の問題が出現するかを理解することは

我々セラピストには重要なことだと思います。

 

さて、精神疾患を呈する患者様にはどのように関わっていくべきなのか

どのようにリハビリを進めるべきなのかは

こちらのセミナーでチェックすることができます。

 

アナトミートレインと精神疾患|エポック筋膜リハスクール症状編 – エポックセミナー

 

ぜひチェックしてみてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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