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あなたの疲労回復におすすめの健康法3選

4月に入り新しい環境に疲れていませんか?

身体がだるいな、眠気がなかなか取れないといった悩みは尽きないかもしれません。

 

規則正しい食事や十分な睡眠時間を確保することが

疲労回復におすすめだと言われることは多いかもしれませんが

それをなかなか実践するのは難しいですよね。

 

 

ですが、ちょっとした工夫で疲労回復を促進することができます。

 

今日はその秘密をお勧めします。

 

疲労回復には食事、睡眠、入浴の工夫を


サブタイトルとしては当たり前のことを書いてますが

ちょっとした工夫をするだけでいいのです。

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まず入浴は体を休めるリズムを作ることができます。

熱め(41~42℃)の入浴は起床時にさっと体を起こす効果があるのに対し、

ぬるめ(38~40℃)の入浴は、副交感神経が優位になります。

ですので睡眠前のリラックスに効果的です。よく眠れること間違いないでしょう。

 

シャワーで済ましてしまう方もおられるようですが、

できれば全体的に身体を温めるほうがいいので

入浴をおすすめします。

 

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睡眠は疲労回復に一番効果があるといわれています。

睡眠中には日中使われている脳細胞が休まり、全身の新陳代謝・疲労回復が図られます。

 

一日に理想的な睡眠時間は6~8時間前後といわれていますが、

十分な睡眠時間がとれているのならば、時間にこだわる必要はないと知っていましたか?

人によって十分な睡眠時間というものは変わります。

4時間睡眠で十分の方もいれば8時間必要な方もいます。

あなたのベストの睡眠時間を調べてみるのもいいかもしれませんね。

 

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最後に食事ですが、バランスの良い食事を意識すると、

疲労回復に欠かせないビタミンやミネラルなどの消化吸収を改善させることが期待できます。

また、少量でも食事を摂ることで、栄養補給だけでなく生活リズムを作ることができます。

疲れを感じているときは、内臓も同じように疲労していることが多いため、体調に合わせて消化吸収の良いものを選び、よく噛んで食べることをお勧めします。

 

特に筋肉が疲れているときはビタミンB1+アリシンがいいそうです。


おすすめ食材は豚肉・うなぎ・豆腐・ネギ・ニンニクなど。

 

慢性的に疲れている、精神的に疲れているときはベータカロテン・ビタミンC・ビタミンEがおすすめです。


おすすめ食材は緑黄色野菜・果物(柑橘類)・酢・梅干しなど

 

 

このように、疲れの種類に合わせて食事内容を変えると

自分の身体もリセットされるかもしれませんね。

 

 

 

食事で健康を科学する。

そんなエポックセミナーもございますので是非ご参考までに!!

 

seminar.ep-och.com

 

 

私も先日より下半身がかなり筋肉痛でつらいです。

 

なかなか疲労が回復しないので

年齢には勝てないのかなと思ったり。

 

だから今日はしっかり肉を食べたいと思います!

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。