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このセミナーでは股関節術後疾患の治療を基礎から学べます

 

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さて、今回は7月に開催予定の

【股関節疾患・外傷の術後荷重困難に対する評価と運動療法

についてご紹介します。

 

講師は整形外科リハビリテーション学会でご活躍中の

猪田先生にお越しいただきます。

 

seminar.ep-och.com

デュシャンヌ歩行やトレンデレンブルグ徴候は本当に「筋力が原因?」

 

理学療法士なら新人の時に必ず担当することがある股関節疾患ですが

このような症状に悩んだことはないですか?

 

股関節疾患の治療として有名なTHAやBHA、

γ-nailなどの術後の患者様を担当した際、早期離床で歩行練習を促すと

このような症状が起こることがあります。

もちろん術後の軟部組織の状態にもよりますが

退院前までこのような症状が残ることがあります。

 

さて、それは本当に股関節周囲の筋力低下が問題になるのでしょうか?

 

 

 

変形性股関節症の術前評価は術後の予後にも影響します。

 

 

 

変形性股関節症にはレントゲン写真にて関節の隙間(関節裂隙)の広さから病気の進行程度を判断します。

前期股関節症→初期股関節症→進行期股関節症→末期股関節症と4段階の病期で進行します。

 

前期・・・臼蓋形成不全を認めるが、関節のすり減りが見られないもの

 

この時期は臼蓋形成不全など股関節形成に異常がみられますが、

関節の形(関節軟骨)は保たれています。

この時期は長時間歩行後に脚がだるい、疲れ易いなどの症状があります。

 

 

初期・・・関節のすり減りが軽度みられるもの

 

この時期になると関節軟骨が磨耗して関節の隙間が狭くなりはじめます。

骨の周囲がX線で白くなって見えます(硬化)。

この時期には筋力強化などのリハビリテーション治療が必要ですね。

関節の変形の進行を予防するために関節温存手術を行う場合があります。

 

 

進行期・・・関節のすり減りが進行したもの

 

関節軟骨が広範囲に変性磨耗して関節の隙間が明らかに狭くなります。

この頃になると骨のなかに嚢胞(Cyst)という空洞ができたり、

骨のトゲ(骨棘)ができて変形はかなり進行しています。

人工関節置換術の適応が多くなります。

この頃にはしゃがみこみが困難になったり(可動域制限)、関節屈伸時の痛み・歩行時痛が残ります。

 

 

末期・・・関節隙間が消失し、変形が高度に進行したもの

 

関節軟骨が完全に消失し関節の裂隙がなくなります。

関節軟骨のすり減りが広範囲となり、関節裂隙が明らかに狭くなります。

この頃になると軟骨下骨に嚢胞(Cyst)という空洞ができたり、

関節周囲の骨のトゲ(骨棘)が大きくなったりして関節変形は進行していきます。

進行すると安静時の痛みが出現し日常生活動作にも支障がでるようになります。

治療としては主に人工股関節置換術を行います。

 

 

 

 

病期によって症状は変わります。そして手術対象になる病期があります。

本来であれば詳しく書きたいし、画像も添付したいところですが

詳しくはセミナーで学んでみてくださいね。

 

 

講師は整形外科リハビリテーション学会で活躍中の講師!!

 

 

今回ご講義いただく講師は猪田茂生 先生です。

猪田先生は、伊賀市立上野総合市民病院でご活躍中で、整形外科リハビリテーション学会 認定指導員Aをお持ちです。

 

 

 

学術的な部分についても年間数本の論文や学会発表もされておられ

猪田先生のセミナーでは多くの情報を得られることでしょう。

ぜひ皆様に有益な内容になると思いますので、

お誘いあわせの上、ご来場をお待ちしております。

 seminar.ep-och.com