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ストレッチはケガを予防する 高校球児は〇〇を知るべきだ

若いから体が柔らかいね。とよく言われます。

そのたびに「若くても身体が固い人多いんですよ」と整体院で利用者の方に話すことが多いです。

 

先日整体院にお越しになられた高校球児の子も、

運動前後に必ず毎日ストレッチをしていますが、

なぜか腰が痛いんですと話されていました。

 

「体が硬いのは生まれつきだから、ストレッチなんて意味ないよ」

 

 

このように最初から諦めてしまう人が整体院にお越しになられる方がおられます。

 

しかし本当にそうでしょうか。

 

もちろん、骨の形状や関節の構造といった遺伝的要因で可動域の狭い人はいます。

しかし柔軟性をつくる要素はそれだけでなく、運動経験やケガの有無、生活習慣などでも差がつきます。

 

習慣化したストレッチは大切、でも重要なのは〇〇

 

ストレッチを習慣化できた人は、カチカチに硬くなった体でも氷を溶かすかのようにジワジワや柔らかくなっていくという、目に見える成果が現れます。

逆に生まれつき可動域の広い関節と柔軟な筋肉があっても、積極的に体を動かさずほぐさない人は硬くなる傾向にあります。

 

ストレッチには硬く縮んだ筋肉の柔軟性を取り戻す作用があり、筋肉の緊張を緩和させる薬物療法よりも効果的とまで言われています。

継続すれば必ず、それこそ80代の高齢者でも柔軟性は保たれ、さらにや柔らかくもなれるでしょう。

 

そんな時に重要な言葉を紹介しましょう

 

ストレッチは楽しく満足すべきもので、気持ちよくなくてはならない。楽しめなくなったとき、それは単に自分を傷めつける刺激でしかない 

(マイケル・J・アルター)

 

運動前後に筋肉を伸ばしているという高校球児の子も話していましたが、結構義務感としてストレッチをすることが多いそうです。

 

特に水泳前後のストレッチとかはそうですよね。

ストレッチしなければいけないからしてるということが多いはず。

 

運動前後でも「とりあえずストレッチ」をするということが意外と多いです。

 

つらい痛みを抱えていると、ストレッチのような簡単な動きでも縁遠くなりがちです。でも、そういう人こそ動かせる部分だけでも積極的に動かしていただきたいですね。

 

 

なぜ筋肉が凝ってしまうのか??

私たちの体は血管を通じて、昼夜問わず酸素、糖質、脂質などが全身に運ばれています。

 

ところが筋肉が緊張していると、その周囲や内部に走っている毛細血管を圧迫し、ひどくなると損傷するケースがあります。当然、血流は悪化しエネルギー源となる栄養素と酸素をスムーズに運べなくなって、老廃物が蓄積します。

 

このとき体に警告をするために放出されるのが、ヒスタミンやブラジキニンという痛み物質です。これらが分泌されると、こりや疲労、痛みや不快感が生じるわけです。

 

筋肉が緊張して硬くなり、痛みが生じたまま伸ばすと「イタタタ」となり不安や恐怖でひるむかもしれません。

でも筋肉は、動かさないと衰えて硬くなるばかりです。

収縮した状態からさらに過緊張が進んで血行不良は解消されないままでは、こりや痛みも消えません。

 

この「痛み→緊張→痛み」の負のスパイラルを断たなければ、 将来的に筋肉量減少や筋力低下を起こし、凝りが慢性化するおそれがあります。

 

凝りによる痛みの解消には、なんらかの方法で血行を改善し発痛物質の分泌を抑えることが必須です。

その最適な方法が、筋肉の緊張をほぐしリラックスさせるストレッチです。動かせる部位だけでも痛まない範囲で続けるうちに、痛みの原因部位が変化することもあります。

 

ぜひ近くの理学療法士や作業療法士、また行きつけの整体院などに相談しながら無理のない運動を選び、できるものを試してくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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