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関西で好評いただいた『歩行(CPG)』、『ハンドリング』のセミナーがついに関東で!!

 


臨床がさらに楽しくなるセミナーが関東で2週連続開催!!

 

昨年度末からの6ヶ月間、関西と四国で数回開催させていただいた『歩行(CPG)』と『ハンドリング』のセミナーですが・・・
ついに、関東で9/29(日)と10/6(日)の2週連続で開催されます!!

http://seminar.ep-och.com/seminar/13514

http://seminar.ep-och.com/seminar/12990

 

特に関西での開催では毎回満員御礼をいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

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今回の関東開催ではさらに内容がアップデートされ、より臨床的・具体的に理解でき、明日からの臨床で使える実技も含まれています!!

※セミナーの内容の一部はこちらから

https://blog.ep-och.com/search?q=%E4%B8%AD%E5%B1%B1

 

 

生体力学・神経生理学の視点でCPGを紐解く!!

 

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9/29(日)に関東での緊急開催が決定しました!!
今回は『歩行(CPG)』についてのセミナーです。
明日からの臨床で自信を持って、『CPGの賦活』と言えるようになってみませんか?

 

9/29(日)の『歩行(CPG)』セミナーはこんなセラピストにオススメ↓
・『CPG』という言葉を安易に使ってしまっている・・・
・運動学・解剖学・生理学的な視点から歩行を解釈したい!!
・生体力学と神経生理学的な解釈の引き出しを増やしたい!!
・10m歩行時間や6分間歩行距離などの指標を用いて評価している!!
・上肢活動の向上を図るためのOTプログラムに歩行を活かしたい!!

 

 

 

また、以下のようなキーワードについて、臨床応用できるように紐解いていきます。


① 歩行のバイオメカニクスと神経機構については・・・
力学的効率性・生理的効率性、PCI(生理的コスト指数)、動歩行・静歩行、力学的エネルギー保存・慣性・角運動量保存の法則、皮質網様体路など


② 中枢パターン発生器(CPG)の臨床的解釈については・・・
Ⅰa伸張反射・相反抑制・Ⅰb促通・反回抑制、SSC(ストレッチショートニングサイクル)、Ⅰb線維と状態依存反射反転・張力正帰還作用、脊髄固有ニューロンと上肢活動など

 

さらに、CPGや歩行効率の臨床上簡便な評価について、2症例を提示しながら共有します。

 

●以前のセミナーの受講者の感想


2019年4月28日 歩行の神経機構の理解とリハビリテーション
・バイメカのあやふやだった所が理解できました。
・基礎的なところからわかりやすかったと思います。できれば今回の知識の具体的な臨床的な応用の仕方もあれば、より明日からの臨床に活かせる研修会になると思いました。そのためには、2日間ぐらいあってもいいかと思いました。
・生理学・力学的な話から入ってもらえたのでわかりやすかった。不偏的なところから説明してもらえたので理解しやすかった。
CPGについて自分で調べても理解がむずかしかったのでとてもためになりました。また同僚にも声かけさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
・Ⅰb抑制・反回抑制・慣性の法則など学生時代に学んでいたけど臨床で十分に活かせていませんでした。今回、丁寧に解説していただき、自分なりに理解することができました。臨床でも生かしていきたいと思います。
・基本的な所から学べ、OTでも歩行について理解できた。

 

脳機能を『ハンドリング』に応用!!

 

 

 

関節モビライセーション、アナトミートレイン、皮膚運動学、ボバース概念、認知運動療法(認知神経リハビリテーション)、PNF概念などの理論を応用したハンドリングのポイントを共有します。
一般的な『ハンドリング』の勉強会とは違った視点・・・
『ハンドリング』の視点が変われば明日からの評価・介入効果が変わります!!
ぜひ即効性を実感してください(^^)/

 

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10/6(日)の『ハンドリング』セミナーはこんなセラピストにオススメ↓
・あまり意識して触ったことがない・・・
・手技の勉強会に参加しても効果を得られていない・・・
・触り方のさらなるスキルアップがしたい!!
・対象者を即座に変化させたい!!
・メカノレセプターの知識を臨床応用してみたい!!

こちらも以下のようなキーワードについて、臨床応用できるように紐解いていきます。
① 解剖学的な視点からのハンドリングについては・・・
骨のタッチ・筋アライメント整復・筋膜ライン・皮膚の誘導による即時変化
② 生理学的な視点からのハンドリングについては・・・
側方抑制、魔法の杖現象(Wand Phenomenon)、ダイナミックタッチ、メカノレセプターと時間的加重・空間的加重、アクティブタッチ

骨関節系・中枢神経系・内部障害系などすべてに共通するハンドリング・・・
どのような手技・理論においても触れ方は重要ですよね(^^)

●以前のセミナーの受講者の感想
2019年3月31日 若手セラピストのための臨床に活かせるハンドリング~解剖学的・神経生理学的な視点による触察評価と介入~
・講義は大変わかりやすかったです。
・とても分かりやすいセミナーでした。明日から臨床に生かしていきたいと思います。次回もぜひ受講させていただきたいと思います。ありがとうございます。
・実技がたくさんあってわかりやすかったです。
・基礎の大切さ、再学習が行えました。ありがとうございました。
・実技を交えることで実感できてよかったです。
・ハンドリングや患者様へのタッチの仕方についてわからないことばかりだったので今回の勉強会で学べたことはとても大きかったです。またさまざまな手技についても基本となる運動、整理、解剖学を用いての考察をしていただけてとても分かりやすかったです。次回も参加したいと思います。
・内容が理解しやすかったです。
・実習生も指導できるように基礎的なことも勉強していきたいと思っていますがどこから手を付けたらいいか悩んでいます。
・下肢、PT目線が多く,上肢への介入をどう同じように使っていくか迷いました。
・臨床でイメージは何となくしていたがはっきりとつかめていないことを言語化していただいた印象でした。説明がしっくり来てわかりやすかったです。
・まだまだ興味のある分野は見つからないですが、今回教えていただいたことをまずは実践していこうと思います。ありがとうございました。
・経験や知識の少ない新人や若手にもとても分かりやすく、実技もあったので効果が実感できました。明日から臨床に取り入れてみます。
・急性期における脳卒中、症例の介助方法や治療を教えてほしいです。
・わかりやすい講義で明日から活かせそうです。ありがとうございました。