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睡眠不足はお肌ではなく肥満の敵だった。

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あなたはストレスを感じると食事やお酒に走っていませんか?

「ストレス太り」という言葉をよく聞きますが、

本当にあるのでしょうか。

 

「ストレスが溜まって、ドカ食いしてしまう」など、

ストレスと肥満は関係ありそうに思えますが、ストレスはそもそも見えません。

 

しかし、「最新科学の調査でストレス太りは実在することが判明していて、ストレスを感じると細胞レベルで太りやすくなる」と唱えるのは、『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』の著者、ジェイソン・ファン氏です。

 

ストレスを感じると、

ストレスホルモン「コルチゾール」が分泌されます。

コルチゾールは「闘争・逃走反応」と呼ばれる、

恐怖を感じたときの原始的で身体的な生体反応を呼び起こすホルモンです。

 

身体活動を活発にするため、

体内に蓄えられていた糖をエネルギーとして利用する働きがあります。

溜まっていた糖を血液に乗せて、全身の筋肉へと運ぶイメージです。

 

しかし、現代人である私たちに降りかかるのは、

家庭や職場での問題や睡眠不足などの「慢性的なストレス」です。

 

コルチゾールは大量に分泌されますが、

糖が必要なほど身体活動を行うことはありません。

 

すると、コルチゾールの分泌によって血液中の糖が増え、それによって肥満ホルモン「インスリン」の分泌が促されてしまうのです。

 

 

「インスリン=糖尿病」と結びつけられやすいのですが、

インスリンは「肥満ホルモン」とも呼ばれていて、

血液中の糖(血糖)が多いとそれを細胞内に押し込んで血糖値を下げる働きのほか、体内に脂肪を溜め込む作用があります。

 

つまり、ストレスを長期的に感じると、

「コルチゾール」が多量に分泌され血糖値が上昇するのに、血糖はエネルギーとして消費されず、

肥満ホルモン「インスリン」の分泌を招いてしまう。

そして、インスリンの働きによって、糖と脂肪が体内に蓄えられてしまうというわけです。

 

また、睡眠不足も慢性的なストレスのもとです。

睡眠時間はつねに減り続けていて、

1910年の平均睡眠時間は9時間でしたが、

最近では、30~64歳の成人の30%以上が、

1晩に「6時間未満」しか寝ていないとするデータがあります。

 

太らないためには?

まずはストレスをためないことが第一条件です。

また、睡眠不足は肥満の元ともいわれていますので、「7時間以上」の睡眠時間は確保してほしいのですが、

それだけでなく「質のいい睡眠」を心がけることができれば、

より減量効果が高まります。

 

睡眠時間を確保するとともに、熟睡度を上げましょう。

そうすれば翌朝、脳と体がクリアになり、ストレスと脂肪が溜まりにくい体になりますよ。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。