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疲労回復に最適!息を吐くときもおなかを膨らませよう

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どれだけ過酷なトレーニングをしても

次の日には疲れがスッキリと抜けている人を

あなたは見たことがないですか?

 

そういう人は総じて腹圧を高めるトレーニングを行っています。

最新スポーツ医学でも、疲労予防のカギとして注目されています。

 

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腹圧について知っておきましょう

腹部には肝臓や胃腸などの内臓を

格納する空間「腹腔」があり、

この腹腔内部の圧力が「体内圧力」の正体です。

 

腹腔の上には「横隔膜」、

そして横隔膜の上には「肺」があります。

空気を吸って肺を膨らませることで横隔膜が下に押され、

その横隔膜が上から腹腔を押す形で腹腔が圧縮されると、

腹腔内の圧力が高まり外側に力が働きます。

これが、

「腹圧が高まる仕組み」

です。


「横隔膜によって腹腔が圧縮され、腹圧が高まる」と、

お腹は膨らんで腹囲が固くなるのが特徴です。

 

この腹圧が弱まると、体は途端に疲れやすくなります。

そして、疲れに悩む人の多くは、

「腹圧が十分高まっていない」ように思います。

 

体の構造上、腹圧が弱まると、

体の中心である「脊柱」と「体幹」が支えられず、

体は安定しませんよね。

 

脊柱には脳からの指令を体の各部に伝える

中枢神経の束が通っています。

なので、体が歪むと体の各部と中枢神経の連携が乱れ、

結果、思ったとおりに体が動かず、

余分な負荷が体にかかってしまうのです。

 

ご存知の通り、

体幹は良い姿勢を保持するためにはとても重要な部分です。

体幹が弱かったり筋肉のバランスが悪いと、

姿勢が悪くなったり腰痛の原因になったりして、

様々な痛みを引き起こす原因にもなりえます。

体幹とはどこ?なんでそんなに大切なの? - EPoch Official Blog

 

 

息を吐くときもおなかを膨らませるとよい

なにかとストレスが溜まりやすい現代社会、

胸で浅く呼吸している人はとてもたくさんいます。

 

浅い呼吸だと、横隔膜を十分に動かすことができません。

横隔膜には自律神経が集中しているので、

自律神経の動きも鈍くなり、

たとえば夜になっても副交感神経が優位にならず

「休息の質」が悪くなります。

するとまたストレスが溜まりやすくなる、という悪循環になってしまいます。

 

脊柱と体幹をよりしっかり支えるためにも、

アスリートに限らず、息を吐くときもお腹を膨らませた状態をキープしてみましょう。

 

この「息を吸うときも吐くときもお腹を膨らませる」呼吸こそ、

「腹圧呼吸」

と呼ぶ疲労予防メソッドです。

 

先述したように、息をゆっくり吸うことで

肺を膨らませて横隔膜を下げ、

またその状態をキープすることで

腹腔を上から押してお腹を膨らませることができます。

 

「お腹の内側から圧力」がかかると、

それを押し返そうとして「お腹の外側からの筋力」も働きます。

このダブルの力で、体の中心(体幹と脊柱)がしっかりと安定し、姿勢が整うことで、疲労を予防できるということです。

 

いかがでしたでしょうか?

息を吐くときもおなかを膨らませるということは

普段の常識から離れているように思うかもしれませんが

ぜひ一度実践してみてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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