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皮下脂肪や内臓脂肪に次ぐ第三の脂肪がヤバい!!

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最近の健康診断ではウエスト周囲長を測るようになっています。

 

健康診断では、へそのところの腹囲を測定し、

男性では85センチメートル以上が、

女性では90センチメートル以上が要注意とされています。

 

この腹囲の測定は、

「内臓脂肪量」

を推定するために行われています。

 

ここで、なぜ最近になって

内臓脂肪量を問題にするようになったか

あなたは知っていますか?

 

内臓脂肪と皮下脂肪の違いとは?

 

以前の肥満研究においては、

体内の脂肪蓄積量、

あるいは体全体の脂肪蓄積率が

重視されていました。

 

しかし、研究が進むにしたがって、

たとえば相撲取りのように脂肪蓄積量が多くても、

糖尿病や高血圧、高脂血症(脂質異常症)を

起こさない人がいる一方で、

 

脂肪蓄積量が多くないのにもかかわらず、

それらの疾患にかかる人が多くいることが分かってきました。

 

その結果、脂肪組織には質的な違いがあって、

それが単なる脂肪蓄積量よりも

重要ではないかと考えられるようになったのです。

 

 

肥満には皮下脂肪がたくさんつく「皮下脂肪型肥満」と、

内臓脂肪がたくさんつく「内臓脂肪型肥満」

2つのパターンがあります。

 

相撲取りは皮下脂肪型肥満の典型例です。

 

皮下脂肪型肥満に比べて内臓脂肪型肥満では、

糖尿病や高血圧、高脂血症(脂質異常症)などの

発症リスクが著しく高くなることが明らかになっています。

 

以前ブログでも書いたと思いますが

皮下脂肪と異なり、

内臓脂肪は増えやすく

減りやすいことが知られています。

 

つまり、内臓脂肪は運動や減量などでエネルギーが不足すると

速やかに減少するものの、

摂取エネルギーが過剰になると増加しやすいのです。

 

内臓脂肪は中性脂肪を合成する能力と

分解する能力の両方が高いことが分かっており、

これが内臓脂肪の増えやすさと減りやすさに関係していると考えられています。

 

 

つまり、

男性は女性に比べて比較的簡単に脂肪を減らすことができる

というわけです。

しかも最もつきやすい腹の脂肪は最も落としやすい脂肪でもあります。

腹を凹ませるということは、思いのほか簡単なことなのです。

男性のダイエットは女性より簡単に痩せられる! - EPoch Official Blog

 

 

皮下脂肪と内臓脂肪に次ぐ第三の死亡を知っていますか?

皮下脂肪と内臓脂肪に次ぐ第三の脂肪として、

現在、「異所性脂肪」が注目されています。

 

炎症反応に加えて、この異所性脂肪が、

内臓脂肪型肥満でさまざまな病気が起こりやすくなっている原因の1つになっています。

 

内臓脂肪型肥満で脂肪細胞が限界まで大きくなると、

脂肪細胞はそれ以上中性脂肪をためておくことができなくなります。

そうなると、脂肪細胞は取り込んだ脂肪酸と

グリセリンを血中に放出し始めます。


血流に乗って全身に運ばれた脂肪酸は、

肝臓や筋肉、心臓、膵臓などの細胞に取り込まれます。

エネルギーが不足している状態では、

これらの脂肪酸はエネルギー源として利用されますが、

肥満状態ではエネルギーが足りているため、

「中性脂肪」として細胞内に蓄積されます。これが異所性脂肪です。

 

つまり異所性脂肪とは、

「脂肪組織とは異なる場所に蓄積される中性脂肪」のことです。

 

このため、異所性脂肪がたまると、

肝臓や筋肉、心臓、膵臓の機能が低下してしまうのです。

 

皮下脂肪や内臓脂肪だけではなく、

このように異所性脂肪の蓄積は避けておけるようにしたいですね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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