笑う門には福来る！笑いの効果は侮れません。

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笑うのはいいことたくさんあるって言われていますよね。

本当に笑うと何がいいのか？

それを改めて考えてみましょう！

笑うと身体にいいことこんなにあります

小顔効果

笑えばもちろん顔の筋肉、表情筋をたくさん使いますよね。

顔って想像以上にむくんでいます。

デスクワークでパソコンとにらめっこしているあなたの顔、

般若みたいになっていませんか？

笑って筋肉を動かすことで、顔周りの血流がよくなり、

自然とむくみが改善されていきます。

表情筋に力みがあると、そこからつながる頭や首、

そして肩まで緊張が伝わってコリになってしまいます。

それだけでなく口角を上げることでフェイスラインの引き締めにも効果的ですよ！

ほうれい線やシワがとれる

ずーっと不機嫌な顔していれば、口角は下がって口元にイヤなシワができます。

ほうれい線や口周りのシワがあるなしで10歳くらい見た目年齢に差が出ることもあるらしいですね。

シワは女子の天敵ですね。

同じシワでも笑い皺のほうがずっとハッピーですしね！

血行促進

笑う＝息をいっぱい吐くことができます。

つまり何を言いたいかというと呼吸が深まって、体全体も知らないうちに動いています。

声を出して笑えばさらに腹筋も使います。

内臓周りも刺激されてさらに全身のめぐりの改善につながります。

自律神経が整う

笑うことで交感神経の活動が亢進するのを抑えることができます。

副交感神経の働きを促通しリラックス効果が期待できます。

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糖尿病やガンを予防する

インスリンというホルモンがうまく働かなることが糖尿病の原因です。

笑いは、インスリンの働きを助けて糖尿病を改善する作用のある「アディポネクチン」の発現の上昇を促すという報告があります。

また、がん細胞は、健康な人でも毎日何千個と作られているのをご存知でしょうか？

通常はがん細胞を攻撃する免疫細胞が働いています。

それが「NK(ナチュラルキラー)細胞」です。

笑いにはこのNK細胞の働きが活性化するはたらきがあります。

また、がん患者様へのアンケートでは、緊張や抑うつ、疲労などの6項目全てで改善がみられ、がんの痛みについても改善があったそうです。

“笑い”が発端となって作られた”善玉”の神経ペプチドは、

血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し、

NK細胞を活性化します。

その結果、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるというわけです。

逆に、悲しみやストレスなどマイナスの情報を受け取ると、

ＮＫ細胞の働きは鈍くなり免疫力もパワーダウンしてしまいます。
『笑い』それは薬よりも効果的なクスリだった - EPoch Official Blog