EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

コロナウィルスの新しい症状か?目の痛みと検索する人増加中

f:id:EPoch:20200413065244p:plain

 

新型コロナウィルスの拡大が東京都内でかなり増加しているようです。

現在一日の感染者確認数が200人弱と増加傾向にある一方、

今まで感染者が確認されてきていなかった鳥取や島根でも感染者が確認されるなど

感染拡大が止まりません。

 

大阪府でも感染者数の増加が止まらない状況ですので

どうか皆様不要不急の外出は控えていくようにしていきましょう。

 

それはそうと、先日阪神タイガースの藤波投手が「コーヒーの味がしなくなった」と味覚障害を訴えられていたのを覚えていますでしょうか?

 

森三中の大島さんも同様の症状があると

病院を回ってやっとのことで検査をしてみると

陽性反応が出たという話もありました。

 

今までは風邪症状との区別がつきませんでしたが、

このように新しい症状が確認されていることもありますので

風邪との違いも明らかになってきましたね。

 

そんな中、また新しい症状について発表されている記事を見つけたのでご紹介します。

 

 

コロナウィルスの影響で目が痛む人が続出?

現在、感染者の拡大が止まらないアメリカにおいて、

検索トレンドワードとして「目が痛い」と検索している人が多い傾向にあるとのこと。

 

過去2週間で目の痛みについて調べる人が急増している地域は

新型コロナウイルスの感染率が高い地域に「ほぼ集中」していたといわれているそうです。

 

これの関連性についてはエビデンスがないそうですが

結膜炎がこの感染症の商法の一つだという研究結果も発表されています。

 

また、これはアメリカだけにもとどまらず、

スペインでは2月半ばから3月半ばにかけて、

目の痛みに関する検索がそれまでの4倍以上に増えているそうです。

またイランでも3月に、目の痛みに関する検索がそれまでの約1.5倍、イタリアでは3月、「焼けるような目の痛み」の検索件数が普段の5倍に増えたという記事が出ているようです。

 

今までは風邪症状や味覚、嗅覚症状の以上がコロナウィルスの感染かも?といわれていましたが

焼けるような目の痛みという症状も加わることで、より風邪との区別がつきやすくなるかもしれませんね。

 

しかしながら花粉症の症状との区別もつけなければいけません。

この春の時期は花粉症が猛威を振るっていますので

症状との区別方法が詳しくわかりましたら

またここでも書いてみたいと思います。

 

とりあえず、マスクが医療関係者の皆様にきちんとわたりますように。。。。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。  

 

 

blog.ep-och.com

 

 

エポックでは、自費訪問リハビリサービス・メディカル整体院・セラピスト向けセミナーを行っています。

自費訪問リハビリサービス | 自費訪問リハビリなら EPoch-エポック-

メディカル整体院 SpAid

理学・作業療法士 セラピスト向けリハビリテーションセミナー

 

#リハビリ#理学療法士#作業療法士#エポック

#伊丹#尼崎#肩こり#腰痛#マッサージ#姿勢改善#疲れ解消

#コロナウイルス#感染予防#目の痛み#症状