朝の目覚めがあまり芳しくない、そういった社会人は多いと思います。
夜あまり熟睡できていない理由については、
寝る前のスマホ操作や、炭水化物の過剰摂取により
夜間の低血糖でアドレナリンが出て寝れなくなる、
といったブログを書いたことがあると思います。
私自身、最近睡眠アプリというものを導入しました。
するとやはり寝る前の食事を摂取しているときは
あまり熟睡できていなかったりしていますので、
やっぱり当てはまるのだなと感じずにはいられません。
ですので最近は極力携帯を寝る前に触らないなどの工夫をしています。
ところで、朝目覚めるときにスッキリ起きるための工夫については
今まで書いたことがないと思いますので、
本日はその点について書いてみたいと思いますのでどうぞお付き合いください。
朝目覚めるとき、起きやすいアラーム音があるって知ってた?
最大音量でなる目覚まし時計や、鳥の音で起こしてくれる目覚まし時計
さまざまな起床グッズがありますが
皆さんはどんなものを使用していますか?
おそらく多くの方がスマホのアプリにあるタイマーで起きていたりするのではないでしょうか?
もしそうなのであれば、ちょっとした工夫で朝起きやすくなる方法がありましたので
ぜひ試してみてほしいと思います。
まず最初に音量の件ですが、これは3段階に分けます。
①起きたい時刻の20分前に小音量のアラームをセット
②10分前に小音量のアラームをセット
③起きたい時刻に大音量のアラームをセット
この三段階に分けることをお勧めします。
実は起きる前には、静かな部屋で耳をすませば聞こえるレベルの音量にセットすることで
朝の起きやすくなるという研究が出ているようです。
また、起きなければいけない重要な時刻には大音量のアラーム、
音については好きな音ではなくて、不快な音にするのがいいそうです。
小さいせせらぎのような音でもし起きることができれば
不快な音で起きなければいけないという嫌な気持ちにならなくても済みますので
朝の目覚めがスッキリ起きることができますしね。
これに加えて睡眠導入アプリもおすすめです。
自分がしっかり熟睡できているのかどうかを折れ線グラフで表示してくれます。
また、適切な音量での離床を促してくれるアラームも鳴らしてくれるので
意外と起きやすかったりします。
アプリケーション自体は無料で配布されているものが多くあります。
ちなみに私はこれを使っています。
ぜひ試してみてくださいね。
起床後にはしっかり日の光を浴びるようにしよう
朝は太陽の光をしっかり浴びることで脳が刺激を受けて目覚め、
スッキリ起きることができるようになります。
起きたらまずカーテンを開けて、
日光を充分に浴びる習慣を身につけましょう。
カーテンを開けるのが難しい場合、テーブルライトでもかまいません。
タイマー機能のついた照明器具などを活用して、
起きたい時間の少し前に寝室を明るくする工夫をしてみましょう。
布団から起き出してもしばらく眠気が続くようであれば、
カフェインの含まれているコーヒーや緑茶などを飲んだり、
短い時間でかまわないのでシャワーを浴びたりするすると、
より短い時間で目覚めることができるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
新社会人になられた方であれば、
コロナウィルスの影響で少し影響があったとはいえ、
おそらく疲れが出始めた時期で花でしょうか?
なかなか朝顔きれないといった悩みもこれでもしかすると解決するかもしれません。
私自身結構朝の目覚めは悪いほうでしたので
いろいろ試してみましたが、今のところこれが一番起きやすいですね。
ぜひ自分の起きやすい環境調整を行ってみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。