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10月から始められる、インフルエンザの感染予防対策

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新型コロナウイルス感染症の影響がまだ強く残っており、

インフルエンザ流⾏時に、コロナと見分けられるか

不安を抱かれている方が多いのではないでしょうか。

インフルエンザワクチンは、新型コロナウイルスに効果はありません。

しかし、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなど

呼吸器系の病気に対するワクチン接種は、

世界保健機関などの主要な保健機関から健康を守るために強く推奨されています。

参考:

“今冬のインフルエンザとCOVID-19に備えて”の提言に際して|ガイドライン・提言|日本感染症学会

 

 

インフルエンザと新型コロナウイルスは、見分けられる?

インフルエンザは、鼻から喉頭までの上気道の細胞への感染が一般的ですが、

新型コロナウイルスは上気道に加え、

肺の細胞にまで感染して肺炎を発症させると言われています。

経過を見れば分かるかもしれませんが、

新型コロナウイルスとインフルエンザを、臨床症状だけで鑑別診断するのは困難です。

そのために、私たちが出来る感染予防策をしっかり行う必要があります。

 

インフルエンザとは

インフルエンザウイルスは、主にヒトに流行を起こすのは、

A型とB型のウイルスといわれています。

A型・B型インフルエンザの流行には季節性があり、

11月上旬頃~3月頃に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がっていきます。

 

インフルエンザの症状

高度な発熱、筋肉痛、関節痛などの全身倦怠感を伴う症状と同時に、

鼻水、咳や咽頭痛などの呼吸器の症状が出現します。

高齢の方では、気管支炎や肺炎の合併症を併発することがあり

重症化しないことが重要です。

インフルエンザ検査は、発熱直後はウイルスの数も少ないため、

受診にて検査をしても出ない場合があります。

目安として12時間から24時間以内が正しい検査結果が出るとされています。

 

※風邪症状とインフルエンザの区別

風邪の場合は、高い発熱の継続、筋肉痛、関節痛などの全身症状がほとんど見られません。

咽頭痛、鼻汁、くしゃみ、咳などの呼吸器症状が主なケースが多いです。

周囲の方で、インフルエンザに感染した方がおられる場合、体調がおかしいと感じたらご自身で判断しないで受診をしましょう。

また、インフルエンザのワクチンを接種されている場合は、症状が軽症な場合もあります。

発熱が継続する場合は、受診をしましょう。

(引用元:インフルエンザへの理解を深め、正しい知識や予防法を身につけましょう! | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)

 

インフルエンザの感染経路

インフルエンザの感染経路は、飛沫感染、接触感染です。

感染してから発症するまでの潜伏期間は1~3日ですが、

発症後5日前後はウイルスが消えていないため

周囲にうつしてしまうリスクがあります。

予防には、外出時のマスク着用、手洗い、うがいを心掛け、人込みを避けましょう。

アルコール消毒は、インフルエンザに有効です。

手が洗浄できない場合、アルコール消毒を行うことで

表面上の菌を不活性化に出来ますが、菌が除去できているわけではありません。

手についた目に見える汚れがある場合や洗浄が可能な場合は、

手洗いをしっかりしてからアルコール消毒を行いましょう。

冬場には、加湿器を使用される方もおられると思います。

予防的には必要です。

また、居室の空気の入れ替えは必ずしましょう。

 

インフルエンザの治療

抗インフルエンザウイルス薬を服用し、安静に休息をとることです。

抗インフルエンザウイルス薬も、

受診時に1回吸入で済むものや内服を5日続けるものなどいくつかあります。

体内のインフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があるため、

症状が出て48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬を内服することが望ましいと言われています。

そのため、発熱などの症状がいつから出たのか、記録をつけましょう。

48時間を過ぎている場合は、状態をみて医師と相談の上、

副作用を考慮して症状緩和の対応のみとし、

抗インフルエンザウイルス薬は飲まない場合もあります。

 

家族がインフルエンザになった場合は、

家庭内感染を予防するために予防的に内服する場合もあります。

医師に相談をしましょう。

 

インフルエンザワクチンについての知識

・インフルエンザのワクチンは任意接種で自費であり、

接種してもインフルエンザに罹ることもあります。

そのため、少し躊躇される方もおられると思います。

65歳以上の方の場合、市町村によっては補助金が配布されることがあります。

ぜひ、確認をしてみましょう。

 

・子供は、年齢によっては2回接種しないといけません。

そのため

「子供は、インフルエンザに罹っても医療費が援助されているから、

罹患した時に薬で対応した方が安い」

と言われる方もおられます。

しかし、自分たちが良くても、周囲に迷惑をかけることも考えましょう。

学校での集団感染は、家庭内感染にもつながります。

 

・また、インフルエンザワクチンは、そのシーズンに流行することが予測されるウイルス株を用いて製造されています。

そのため、以前にワクチン接種を受けたから効果は持続しているからしなくてよい

という訳ではありません。

インフルエンザワクチン接種は、何年も効果が持続することは、ありません。

 

・インフルエンザの流行は、その年によっても異なりますが11月上旬頃から3月前後。

接種開始時期は医療機関によりますが、10月から開始する医療機関が多いです。

ワクチン接種後、抵抗力がつくまで2週間かかり、

効果が持続する期間は約5か月間です。

 

訪問看護の現場でお伝えしていること

訪問看護の現場で、

インフルエンザのワクチン接種をした方が良いか尋ねられることがあります。

インフルエンザワクチンは、発病を予防することや、

発病後の重症化や死亡を予防することに、一定の効果が期待できるものです。

そのため、任意接種であることは伝えますが、

高齢の方の場合は重症化しないためにも、接種を勧めています。

※アレルギーのある方は、主治医と相談をしましょう。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/tool/dl/leaf03-02.pdf

 

特に、注意していただきたい方

・肺や心臓に病気のある方

・糖尿病、腎臓病などの抵抗力の低下している方

・孫などと同居されている方

・デイサービス、ショートステイなどの集団での関りの機会が多い方

・お年寄りや小さなお子さんと同居している方

・受験生や受験生と同居している方

・妊娠中、または産後の方

・介護施設に入居中の方

には、接種をお勧めしています。

 

もし、自身がインフルエンザの感染者と接触していた場合は、

デイサービスなどの集団の場に行くときは、隠さず速やかに伝えること、

控えることを指導しています。

手洗い、うがい、換気、栄養のある食事、良質な睡眠などの

免疫力が低下しないよう生活習慣の指導も行うようにしています。

もちろん、マスク、手洗いなどのエチケットは、ご自身で心掛けるようにしましょう。

 

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