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内臓を冷やすと体調不良に!体を温める食材をご紹介します

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最近、朝晩の冷え込みが強くなってきました。

 朝起きると外気温が23℃と比較的涼しい気温になり

夜窓を開けながら寝ていると、時に寒くて目を覚ます、なんてことはありませんか?

 

もうすぐ秋分の日を迎えます。

ちょうどこのころには朝と晩の時間がほぼ半分になるといわれ

気温の変化も激しくなるといわれています。

 

こうなってくると気を付けておきたいのは内臓の冷えです。

夜はタオルケットをかけずに寝てしまっておなかを冷やす、

昼は暑いから冷たい飲み物をがぶ飲みしてお腹を冷やす

 

こうした状況でおこる内臓冷えという症状を予防しておかなければいけません。

 

・最近食欲がなかなか出てこない

・肩こりや頭痛が頻繁におこる

・便秘や下痢になりやすい

 

こうした症状はありませんか?

これらは気温の変化によって内臓が冷えて起こる症状です。

これを内臓冷えと呼びます。

 

これからの季節気を付けておきたい内臓冷えの対処方法について学んでみたいと思います。

 

内臓冷えは身体を温めることで予防できる

 

まず第一の原則として、

腹巻をしましょう、というとしたくないわと言われそうですが、

要はおなかを冷やさない努力をしなければいけません。

 

前述したとおり、秋に近づくにつれ気温の低下が著名になってきます。

日中23℃までしか上がらないという地域もあるほど、

最近は朝晩の気温がぐっと下がるようになりました。

 

今まではタオルケットでも暑いくらいだったと思いますが

夜寝ているときの寝具にも検討が必要な時期でもあります。

 

そうなってくると寝ているときにおなかを冷やしてしまい、

結果的に内臓を冷やしてしまいます。

 

内臓を冷やすと血管が収縮して臓器への血流不全が起こります。

そうすると人はリラックスしているときには本来内臓に血液が集まり、

消化を促進するはずなのに、血流不全が起こって消化不良を引き起こすのです。

 

これが下痢のような症状になるメカニズムです。

 

ちなみに日中に冷たい飲み物をがぶ飲みして体がだるくなる

ということも同じ要領で起こります。

 

お腹を冷やさないために重要なのは、

温かい食べ物を積極的に摂るということとともに、

寝ているときにおなかを冷やさないようにしなければいけないということですね。

 

内臓を温める体に優しい食べ物をご紹介

さて、体を温めるために必要な食事とはいったいどういったものでしょうか?

 

医食同源、体を構成するための食事が健康を維持するといっても過言ではありません。

 

身体が熱を持つなら、熱を発散させてくれる食べ物を食べる。

身体が冷えるなら、身体を温める食べ物を食べる。

 

これは古来からの知恵です。

 

あなたも熱が出た時に生姜湯を飲んだりして汗をかいて

次の日にはケロッとしていたなんてことはありませんでしたか?

 

身体を温める食材としては

・しょうが

・とうがらし

・牛肉

・ごぼう

・アーモンド

・ネギ

・レンコン

 

このような食材が代表的だといわれています。

特に土の中で育つ野菜は身体を温めるといわれており

これからの時期は積極的に摂りたい野菜でもあります。

 

そういえば、先日スーパーで冬瓜を見つけました。

秋口~冬にかけて出てくる冬瓜は、

しょうがあんかけにして、ゆずを乗せて食べると

体がポカポカしてくる食材でもありますね。

 

また、この時期ごろからスーパーではお鍋のだし汁が目に留まるようにもなりました。

夜は温かいお鍋をつつきながら、最後の締めにご飯を入れて増水にして食べると、夜身体を冷やさなくても済むかもしれませんね。

 

もしあなたが冷え性持ちであるなら、ぜひ試してみてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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