みなさんはこのコロナ禍において勉強会への参加はどのようにしていますか?
対面講習会への参加が自粛され、
最近でこそようやく少人数での勉強会参加が認められ始めましたが、
まだまだ勉強会参加への自粛を促す施設も少なくありません。
・臨床の患者様の治療に悩んでいる
・自分の知識量に不安がある
・教科書を読んでもなかなか勉強できる気がしない
・治療技術に不安がある
特に今年入職したセラピストの方々としては、
勉強会への参加が全くできていない状況ではないでしょうか?
エポックセミナー事業部では、コロナ禍でもオンラインで皆様の勉強の手助けが少しでもできればと思い活動させていただいています。
特に歩行動作の評価やリハビリについてはこの先生の講習会は
とてもわかりやすいと評判をいただいています。
脳卒中片麻痺患者様の歩行治療を運動学的に理解するならこの講師
大阪人間科学大学の教授としてご活躍中の
弓岡光徳先生のセミナーをご紹介しましょう。
弓岡先生は運動学的な思考過程を皆様に推奨されておられます。
それは運動器疾患も脳血管疾患でも同じことです。
歩行練習ひとつ、起居動作練習ひとつとっても
治療方法を運動学抜きで考えることはしないほうがいいということです。
特に歩行中の麻痺側上肢の連合反応を軽減させ、
自然な手の振りを獲得するためには、
歩行中の麻痺側上肢の連合反応を軽減させる操作だけではなく、
背臥位・座位・立位などにおける麻痺側上肢の機能的な動作を獲得する必要がある
と弓岡先生は話されておられます。
そのために、セラピストは、麻痺側上肢の機能的な動作を誘導する必要があります。
今回ご紹介するセミナーは
歩行動作のリハビリに役立つバイオメカニクスと治療理論 – エポックセミナー
なぜ歩行の立脚初期でBack kneeに入るのか、
それをどのように治療すべきなのか
これを理解するためには力の働きを理解することが重要になります。
キネシオロジーの基本を理解することにより
ヒトの運動を理解できるようになり、患者治療に応用することができます。
- 運動学を治療に生かす方法を学びたい
- 動作の中から問題点を見つける方法を学びたい
- てこの原理や力のモーメント、カウンターバランス、フォースカップルって
いったい何のことか学びたい - 歩行の動作分析、治療方法について学びたい
このようなことで悩んでいるあなたにおすすめのセミナーですので是非チェックしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
今後も随時皆様にご紹介していきますのでお楽しみに!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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