2020年、コロナウィルスの感染拡大に伴って、
全国各地の飲食業界だけでなく、様々な職種に大打撃を与えました。
弊社のセミナー事業部も実技セミナーが開催できなくなり
一時的にセミナー活動も止まっていたこともありました。
しかしながら時代の流れはオンライン化し、
在宅ワークが通常化しました。
zoomミーティングだけでなく、googleのオンラインミーティングも一般化し
オンラインミーティングをしたことがない人もいないのではないでしょうか？
その結果、オンラインセミナーを開催してみて思うことですが
平日の隙間時間がとても有効活用できるようになってきたのではないかと。
今までは勉強会に行くというと、
日曜日の日中に電車で出かけて一日がつぶれましたが、
これからの時代は、
平日の夜の時間や、帰宅電車の中などで勉強ができるような時代になりました。
スマホにイヤフォンを連動すれば話を聞けますしね。
そんな平日の夜を有効に使うことこそが
これからの勉強方法になるのではないでしょうか？
2021年はエポックオンラインセミナーで基礎固めの一年にしてみませんか？
先日から2021年1月のオンラインセミナーが募集開始しています。
そんな中で、特に真鍋先生の心不全セミナーは、
二日に分けて今まで話がしきれなかった部分を細かくお話しいただき、
患者様の症例も提示していただきながら、ご講演をお願いしています。
特に心不全、心疾患のリハビリテーションは、
令和時代において必須の知識になります。
なぜなら3人に1人の割合で高齢者が増えてくるようになるのです。
高齢者の増加は、重複疾患を保有する患者様の増加につながります。
- 頸部骨折の患者様が心不全を保有していた
- TKA術後の患者様は実は糖尿病持ちだった
- 脳卒中片麻痺患者様の既往歴に呼吸器疾患があった
このような症例はよく目にすることでしょう。
特に心疾患は運動負荷を考えるうえで一番重要な役割を担います。
そのため、リハビリの運動療法を行うためにも
心機能、呼吸器機能の評価は必須になるのです。
もしあなたが徹底的に治療技術の基礎固めをしたい
そう思っているのであれば、まずは心不全、心機能の評価から学ぶことをお勧めします。
ジャイアンツの専属トレーナーを経験したセラピストによる肩関節セミナーが開催決定！
あなたは肩関節の治療を考えるうえで体幹機能まで目を配っていますか？
肩関節の挙上において、
肩甲上腕関節の役割はすべてではないと言われています。
ということは残りは
肩甲上腕関節以外ということが考えられます。
この部分に起こる問題点の原因が何であるかを見極めて
治療していくにはしっかりと評価していく知識や
技術も必要になってくるのです。
今回、ご講義いただく講師は読売ジャイアンツでトレーナーとして活躍していた千葉先生です。
木をみて森を見ずではありませんが、
根本的な原因を見つけ、
しっかりとした治療アプローチをするために
重要なのがリハビリテーション評価となります。
まず、「いつ」「どこに」痛みが現れるのか、
どのように動いているのかをぜひオンラインで学んでみませんか？
さて、2020年ももうすぐ終わりを迎えます。
もう12月にも入りましたしね。
今年一年はとてもドタバタした一年になりましたが
来年も、コロナウィルスの感染拡大に気を付けていかなければいけない年になるでしょう。
そんな中においても患者様を治療していかなければいけません。
知識や技術の研鑽は必須です。
ぜひエポックのオンラインセミナーをよろしくお願いいたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
エポックでは、自費訪問リハビリサービス・訪問看護ステーション・整体院・セラピスト向けセミナーを行っています。
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