コロナウィルスの感染拡大の影響で北海道と大阪だけでなく
東京発着のGotoキャンペーンが自粛ムードに突入しました。
加えて、深夜の酒類を提供する飲食の営業時間も午後9時まで
と制限されるようになりましたが、
どうしてもそれを中止できない理由というお店もあるようですね。
例えば銀座や北新地などの高級店などであれば、
午後9時までに営業を停止すれば、
月に50万円の協力金を国から支給と報道されていますが、
これらの店であれば、家賃にも満たないのではないでしょうか？
むしろ一日の売り上げにも満たない可能性もありますよね？
現代ホスト会の帝王、ローランド様の一日の最高売り上げ5千万
っていうくらいですから。
さて、今日話題にしたいのは、この年末年始の初詣における
コロナウィルスの感染拡大の予防についてです。
2021年新年最初に感染で寝込まないようにするために気を付けておくこととは？
今年も残すところ1か月を切りました。
前回のコロナウィルスの感染拡大爆発はゴールデンウイーク時期でしたでしょうか？
特に今回の初詣については、
皆さんの感染拡大に対する危機意識が少し低くなってきている現状だからこそ、
今一度気を引き締めていかなければいけません。
先日イギリスでファイザー社が開発したコロナウィルスワクチンの認可が下りた
というニュースが流れていました。
イギリス国内でワクチンの安全性に関する重大な懸念は報告されていない
と報道されています。
だからと言って、感染リスクが減るのか？と言われるとそうではありません。
ワクチン接種を行うことで、確かに重症化を防ぐことはできるはずですが、
感染する可能性は少なくありません。
コロナウィルスという名称で知られていますが、
重要なのはこのウィルスは変異するのです。
いま日本ではやっているのは日本型と言われています。
ということは、このウィルスも突然変異する可能性があるのです。
コロナウィルスは変異して別の形になって感染力が増える可能性も？
インフルエンザウィルスも毎年形が変化してくることで有名ですよね？
インフルエンザワクチン接種を毎年摂取していても、
どうしても感染してしまうという人もいるのではないでしょうか？
それはワクチン接種を行っても、別の形に変化して感染力を高める
という性質を持っているからです。
コロナウィルスの感染についても、同じようなことも言えるのではないでしょうか？
ということは、基本的に感染をしないさせないの精神は必ず必要になるのです。
今年の初詣の時期には多くの人が外出する可能性があります。
年に一度のお祭りみたいなものですしね。
京都の八坂神社前の大通りは、年末年始の初詣時期になると
歩行者天国になるくらい人がごった返しています。
そんな中でマスクをつけていても、
感染するリスクは高まることは容易に理解できますよね？
今年だけじゃない、これからはマスクと消毒は徹底してくことに変わりはありません。
ぜひあなたも徹底的に感染しないさせないの精神で頑張っていきませんか？
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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